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リンケージについて教えてください
リンケージについて教えてください リンケージとは異なるシステム間の連携のことですか? システムやソフトウェアについての知識がゼロなのですが、仕事で覚える必要があって現在困っています。 私自身もインターネットや本で調べてはいるのですが、いまいちピンとくる情報がなくて、理解ができません。 例えば、企業内部で使用する基幹システムがあるとします。 その基幹システムから、例えば会計システムなどにデータを送る際に、基幹システムが持っているデータをそのまま送るだけでは、会計システムで使うことができません。 基幹システム側と会計システム側では、それぞれが扱うデータの項目順や基幹システムでデータを吐き出す時のフォーマットが、会計システム側指定するフォーマットではないからです。 基幹システムから会計システムにデータを送る際に、会計システム側で扱えるようにデータ項目順を変えて、指定のファイルフォーマットに変えて、指定のフォルダに保存して、自動でシステム上で連携をするようにすることが、「リンケージ」ということなのでしょうか? 文系の私も分かるように、かなり噛み砕いて教えていただけると幸いです。
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- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
リンケージってあまりつかわないですよ。プログラムをコンパイルする際にバラバラのクラスなどを一つにまとめ実行ファイルにする作業をリンケージと言ってました。今はコンパイルで通ります。 システム連携はデーターリンク、シンクロ、リファー、インポートなどを使います。データーに細工を加えるこのはコンバートです。 つまりおっしゃってる処理を説明するには「エクスポートしたデーターをコンバージョンしてバッチインポートする。」というような処理になります。 この処理はリアルタイムで行われないのでリンクでもリファーでもありません。リンクやリファーを使う場合はリアルタイムが基準と思ってください。また変換処理を介入する場合も使いません。あくまでも元の情報をそのまま使う場合はリンクやリファーです。項目を並べ替えるだけならこの範疇です。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
リンケージとは「結合」、「繋ぐこと」という意味なので、システム間の連携もリンケージですし、それ以外のもの、プログラム同士を繋ぐこともリンケージです。他にも様々なリンケージがあります。 >基幹システムから会計システムにデータを送る際に、会計システム側で扱えるようにデータ項目順を変えて、指定のファイルフォーマットに変えて、指定のフォルダに保存して、自動でシステム上で連携をするようにすることが、「リンケージ」ということなのでしょうか? 「繋ぐこと=リンケージ」です。フォーマットを変えるのは「フォーマット変換」とか「フォーマット標準化」とかでしょうか。