- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「【トーゴーサン】と言われるように、サラリーマンは)
サラリーマンと会社経営者・自営業者・お百姓さん・漁師さんの所得捕捉率の違い
このQ&Aのポイント
- サラリーマンは所得を100%を税務署に捕捉され、脱税は出来ませんが、会社経営者や自営業者は50%しか捕捉されず、お百姓さんや漁師さんは30%しか捕捉されません。
- 脱税額はおそらく軽く35兆円を超えるでしょう。
- 脱税の原因は税務署が所得のすべてを捕捉できないからです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
税務署の確認が5割ないし3割しか補足できないということで、それがすべて脱税しているという意味ではないです。もちろん、完全把握できてない以上は、脱税している人も含まれるでしょうけど。 会社経営者や自営業者は、自分たちで確定申告するわけです。収入も必要経費も完全に把握できません。確定申告の書類に基づいて提出された内容を審査するだけで、それが実際どこまで本当かどうかをすべてチェックできないからです。 サラリーマンは確かに100%把握されてますが、副業やバイトなど、2か所以上からの収入がある人は、その部分を確定申告しなければなりませんが、それをしてない、もしくは提出時にごまかすなどすれば、サラリーマンやOLの中にも脱税行為をやってしまってる人がいる可能性はあります。 そうしたことを防止するために、マイナンバーが登場。この最大の目的は、お金の流れを税務署が把握できること。給与を支払う側と受け取る側双方で、マイナンバーで紐付けされますので、そこで金額が合ってないとか、支払ってるはずなのに受け取ってないようにごまかすことが不可能になります。
お礼
みなさん回答ありがとうございます