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歴史について

クロヨン問題の歴史について教えていただきたいです。 クロヨン問題とは、『サラリーマンは9割の所得が捕捉され課税されており、自営業者は6割の所得が捕捉され課税されており、農家は4割の所得しか捕捉され課税されない』という事はわかるのですが、そもそもどうしてこのような問題が生じたのかわからないので教えてください。

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回答No.1

サラリーマンは9割はおろかほぼ100%その所得を補足されますよね。サラリーマンの収入はほぼ100%が給与であり、支払われる段階で源泉徴収されるからです。 自営業者は、売り上げ、およびかかった経費を100%正直に申告される方ばかりではないため、売上げを過少に申告したり、経費を過大に申告するケースも見受けられます。 農家では帳簿すらつけていない方もいるため、本人ですらちゃんと所得がわかっていないなんてこともあります。 964どころか10-5-3(トーゴーサン)とも言われるゆえんです。 でも内閣府の調べては、この所得補足率格差はかなり縮まっているとのことです。

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