炭酸ガスボンベを購入すればドライアイス自作できますか？

質問

キャンプや祭りの模擬店等でドライアイスをその場でちょっと欲しい時にすぐ使えると助かるんだがなあ、と思っています。

病院等で見かける細身の小さい炭酸ガスボンベを１本自家用に購入して、「その場でほしい分だけ少量のドライアイスを作る」ということは可能でしょうか？（ただ冷えればよいので固まってなくて十分です）

その場合、ただ噴射しただけでは多分だめでしょうから、何か気を付けるべきことがあれば併せてご教示いただけましたら助かります。

回答No.3

TEOS · ベストアンサー

ボンベは　結構高いですよ。　借用容器で５０００円、
一般人は買い取りが普通ですので５万円。
ボンベのレギュレーター　３万円。
私はあまり知りませんが　他の方が答えてる装置？
上記の全部揃えないと　使えない。
色々考えると　お勧め出来ません？？？
雪状に、噴出させた場合、１５分程度で溶けるので、
有効でしょうか？

参考までに、私が買っている会社は、業務用扱いで、
１０ｋｇ　１０００円　　私が一人が自分で消費している分は、年間で１５００ｋｇ使用します。　

あなたがやりたい、使い方が判りませんが、素人が多い
模擬店では、　ドライアイスの取り扱いを間違うと、
怪我をすることが多いです。特に小学生は、ドライアイスをペットボトルに入れて遊ぶ事が有ります。
ちょくちょく　破裂させて　自分の体に刺さる事例を
聞きます。

ジュースを冷やすなら　氷がベストです。
アイスクリーム等の氷菓子ならドライアイスですが、半日
保存すると　アイスが酸味を　帯びます。

基本的に　キャンプ等でのドライアイス使用は反対です。
素人には危ないです！！！　　凍傷も有り。

疑問が有れば　　何でもどうぞ。
たぶん　何でも答えられると思います。

お礼

どうもありがとうございます。
なにぶんにも素人なので危険があったらいけません。
＃１の方がご紹介くださった１万３千円の機器に大変魅力を感じているのですが、これはそんなに危険な品物なのでしょうか？

回答No.6

noname#21649

＞自家用車
高圧ガス運搬関係の許可が下りません。二酸化炭素ボンベの輸送はあきらめてください。

＞ドライアイスを販売店で購入
乗用車の場合.トランクで発生したガスが室内に充満する構造の場合があります。こちらはきわめて危険です。すぷれーから漏れたガス程度の分量で神経障害を発生したという報告があります。
ガスは大気中に薄めて放出すれば毒性がまったくないので.できれば.車外の通風の良い場所で.最高温度が４０度を確保できる場合に限り輸送するようにしてください。
夏は４０度を越える場合があるのでライターを含めてボンベ類の輸送は慎重になります。

お礼

体を壊して長期にパソコンができずお礼が遅れまして申し訳ありませんでした。

炭酸ガスの取り扱いの厳しさを丁寧に教えていただき、本当にありがとうございます。

回答No.5

TEOS

＃１さんの紹介の器具は、冷却等に使うには良いと思います。　ただ専用のボンベを別途購入が要ります。
だから　高額です。　レンタルは無いと思うので。

一番　心配なのは　粉になったドライアイスを　素手で
丸めたり　ジュースに入れて泡を楽しむ人が居るので
子供には　あげないでね。

前に書いたかも知れませんが、キャンプでジュースを冷やす目的なら　ドライアイスは冷やしすぎて　凍ります。
膨張で破裂もしますのでダメ！！！
キャンプなら　普通は氷です。
もしも　バラ氷が溶けるのを防止するために　ドライアイスを使いたいなら、２ｋｇ程度　ドライアイス屋で買って
クーラーボックスの中間に　埋め込みます。
　車の運搬時には、炭酸ガスによる酸欠が有るので、換気はしっかりして下さい。

私がドライアイスを買うところは、事故が多いので　素人には売らないそうです。　車で運搬中に普段使ってる人でも酸欠で死んでますので　ご注意を。　油断です！

お礼

重ねての補足ご説明をどうもありがとうございました。

＞ただ専用のボンベを別途購入が要ります。

これは、ホームページの商品写真でしかわからないのですが、いわゆる「家庭用生ビールサーバ」のボンベのように見えますが、こういう小さな器具を釣り具用クーラーボックスに一緒に入れて自家用車で持ち運び現場で使用すれば安全性と利便性が両立できそうに思うのですが、いかがでしょうか？
（メーカー側の商品コンセプトもそのような想定の様子に思えるのですが）
やっぱりやめた方が賢明でしょうか。

回答No.4

noname#21649

＞販売店がないキャンプ等を想定した場合
車は高圧ガス輸送用車両として届けが必要(当然他の物と混載ができない)
高圧ガスの運搬関係の免許が必要かどうか忘却。
二酸化炭素ガスか発生するのて.保管場所として通風の確保(酸欠で窒息死)。

キャンプでは使いたくない資材です。

お礼

真夏の自家用車でボンベを運ぶのは危険の元ですね。

ドライアイスを販売店で購入をおすすめ下さっている他の方もいらしてますが、揮発の酸欠を考えると大変危険ですね。
ちょっとこれは考え直します。

回答No.2

fanfant

使用頻度がそんなに高くない場合　
使いたい時に氷屋さんで○kgという感じで購入されたほうがボンベの維持管理を考えると
安上がりかもしれません。
北海道の価格ですが1kg３５０円でした。
場所によっては価格は違うかもしれません。

お礼

買ってきても肝心の時に揮発してなくなってしまったり、販売店がないキャンプ等を想定した場合の主旨とご理解いただけますと幸いです。
どうもありがとうございます。

回答No.1

hana-hana3

下記のような装置があります。
装置によっては、ボンベの構造が指定されているようですので、構造が違うとドライアイスは作成できません。

参考URL：

http://www.tech-jam.com/items_show.phtml?arg_category_id=449

お礼

１万３千円で買えるこの器具はいいですね！
さっそくこれを試してみようと思います。
ありがとうございました。