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カラオケがストレス解消にならない…
よく「カラオケで大声を出したらストレス解消になる」と聞きますが、私は全くストレス解消になりません。 むしろ、自分の歌のド下手さに嫌気がさして、歌えば歌うほど逆にストレス溜まるのですが…。 こんな私は変人なのでしょうか?
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- hue2011
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全然変じゃありません。 私もカラオケが大っ嫌いで、嫌いも嫌いも、のたうち回るほどいやです。 理由は、人の歌を黙って聞くことを強いられるからです。 NHKのど自慢みたいなものなら鐘がカーン、で、中断され、はい、とてもすてきな歌でした、と追い出しますけどそれもできない。 こういうことを言うと「音楽が嫌いなんですか」とか「苦手ですか」という人間が出ます。 私は、ある楽器の奏者でもあり、かつてその楽器でコンクールの2位をとったこともあり、オーケストラに居たこともあります。 それゆえにカラオケがたえられない。 オーケストラだと、人の音を聴きながら自分が正しく音を発生させる神経が働きます。 そして全体に出来上がったものを、全員でおいおいよくやったなあと肩をたたきあうチームプレイなんです。 出来がいいときは絶賛の拍手が来ますが、そうでないときは明瞭に聴衆の態度は変わる。 ブーイングはしないけど、やれやれと言っているような態度になる。 カラオケは、歌い手は誰とコミュニケーションをとるわけでもなくおのれにのめり込みます。人の顔なんて見ていない。 それが異常な音程であってもリズムを外していても、周辺は喝采をしなければいけない。 もし楽器をやったり自分がきちんと歌う仕事をしていたら、自分の音感や音程が壊されるんじゃないかという不安の中で、やんややんやと言わなければならないのです。 こういうことが楽しくない人間はいるはずです。 誘われたら「宗教上の理由です」なんか言って断ろうとしますが、それを「音楽嫌いなんだ」ときめつけるなら「ソーダヨ、その通りだ」と言っていかない方に転ぶ努力をします。 どうしてもカラオケに参加しなければいけないときがときにはあります。取引先の接待上やむを得ず、みたいなとき。 そのときはストレスが極限まで拡大し、血圧で血管が切れるんじゃないかと感じながら時間を過ごします。 私は、もし許されるならカラオケは生涯いかなくて済めばそんなに素晴らしいことはないと思っています。
- sirosuketin
- ベストアンサー率7% (38/478)
ド下手はかえってストレスになると思う。
変人というわけではないと思います。 あることをして、すべての人がストレス解消になるとは限らないのが普通だと思います。 例えばカラオケなら、歌に自信があったり、周囲からうまいと言われるような人。あるいはうまいとか下手とかいうことを気にせず歌える人であれば、解消になるでしょう。 あとは考え方次第ではないでしょうか。 下手で、一緒にカラオケボックスに行った友人達に笑われるとします。そういうのは見ようによっては、うまいジョークを言ったり、歌ではなく落語でも披露して、みんなを笑わせているようなものとも言えます。 そう考えれば、あまり下手とか気にせず歌って、ストレス解消にもなるかもしれません。