※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:位相とその範囲について)
位相とその範囲についての疑問
このQ&Aのポイント
ホログラム関連の勉強をしていたら、再生した像の位相の範囲はarctanの-πからπになるとありました。なぜ-πからπなのでしょうか?
位相のつなぎ合わせの図を見ると、位相はどこまでも大きく(小さく)なる場合があるということになるかと思います。位相が2πを超えるというのはどういう意味をもっているのでしょう?
波動の勉強をしたときに、単振動の円の例で位相は0から2πまで変化すると、元の状態と同じになるので位相の取りうる値の範囲は0から2πまでと思っていましたが、位相はどこまでも大きく(小さく)なる場合があるということの方は正しいのでしょうか?
ホログラム関連の勉強をしていたら、再生した像の位相の範囲はarctanの
-πからπになるとありました。
例えば下記URLの真ん中あたりのφの
式のすぐ下の行の記述です。
http://fujifilm.jp/business/material/interferometer/knowledge/analy...
arctanの範囲は基本-π/2からπ/2になっていると思いますが、なぜ-πからπ
なのでしょうか?
また上記URLの位相のつなぎ合わせの図をみますと、位相はどこまでも
大きく(小さく)なる場合があるということになるかと思います。波動の勉強
をしたときに、単振動の円の例で位相は0から2πまで変化すると、元の状態
と同じになるので位相の取りうる値の範囲は0から2πまでと思っていましたが、
位相はどこまでも大きく(小さく)なる場合があるということの方は正しいのでしょうか?
だとしたら位相が2πを超えるというのはどういう意味をもっているのでしょう・・
ご存じの方がいらっしゃればご教授頂ければと思います。
宜しくお願いいたします。
お礼
回答どうもありがとうございました。 一周 二周 三周 重なっても物理的意味は違う 波形の遅延量は違う この波形の遅延量によって、ホログラフィーである物理量が物体の領域によって異なってくることが理解できました。 お蔭さまで疑問のひとつが解決できました。