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求人サイトの信憑性について。
求人サイトの信憑性についてお訊きしたいことがあります。 たとえば、応募する企業がブラック企業の場合、そのことは”割愛”し、 まるで神様、仏さまに囲まれているような環境ですみたいな記述がほとんどです。 今あの腰の重いハローワークでさえ、ブラック企業の求人掲載はしないのに、 民間の求人サイトはその逆。 中国製品見たいに毎日、粗製乱造した本当にそうなのかな?といった求人情報を 垂れ流ししている気がします。 私はある求人サイトに嘘、偽りはいつかはばれるし、長い意味での公益より 目前の利益しか頭にないのか?と問いあわせましたが回答はありませんでした。 電車の広告にある新聞系のMという求人サイトです。 恐らく他の求人サイトも似たりよったりだと思います。 皆さんはどう思われますか。
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
求人サイトと言うのは広告掲示板なんですよ。 料金を支払ってもらって広告の原稿が書式を守って作られていたら掲載します。 原稿は各社がそれぞれ書くものであり、求人サイトは一行も書きません。 新聞とか雑誌が、広告枠を埋めたいと思っていたらちゃんとした申込があった。お金も払われた。そしたら広告を掲載するのが当然です。 朝日新聞の社員が、広告を出している菓子店に入り込み、好きに食べてうまいかまずいか批評をし、まずければ広告お断りなんかいったら、大騒ぎです。 少なくともその菓子会社は、自分のところおよび社員全員に朝日新聞の購読を禁じ、勝手に入ってきて好き放題に食べた行為への賠償を求めるでしょう。 そんなバカなことをする新聞社も雑誌社もありません。 スタンスは、広告は広告主の責任において掲載されるものであり、内容については各社の良俗守秘を期待するだけです。 求人広告も同じです。 広告を出す各社の行動や思想まで管理する筋はないし、やれる権利もありません。 そもそも不可能です。
- tamio0712
- ベストアンサー率50% (3/6)
ハローワークは、そもそも公共の求人の為の施設の為、 企業が求人を載せるのに費用は発生しません。 数年前までは、求人を載せるときの審査基準が甘く、ブラック企業であっても、求人を出せる条件を満たしてれば、事実上掲載せざる負えなかったので、ハローワークでも、ブラック企業は求人を載せてました。 ただ、ニュースには取り上げられたりしませんが、審査基準などが厳しくなってきて、ブラック企業などの求人は、ハローワークでは掲載を拒否する事が可能になってます。 その為、ハローワークの求人で、ブラック企業が減ってきてるというのが実情です。 それに対して、民間の求人誌は、無料配布だったり、安く売っていたりで、実は、販売による利益は、無いか損失のが多いです。 民間求人誌の場合には、企業の求人情報を載せる事で、その企業から広告費として、費用を受け取って利益を上げています。 その為、例えブラック企業であろうが、広告費を払ってくれれば、利益につながるので、求人情報を載せるにすぎません。 これは、利益が目的の民間の求人誌と、利益を求めてるわけではない、ハローワークとの大きな違いです。
お礼
ご回答者、ご回答ありがとうございます。 ”ブラック企業などの求人は、ハローワークでは掲載を拒否する事が可能になってます。”とご指摘されたのは、ブラック企業某法”の影響なのでしょうか。自民党政権下で可決されたなら、摩訶不思議って感じがします。 もっとも、ざる法みたいですね。無料の求人誌はやむを得ないにしても、 許せんのはWEBの求人サイトです。利益上げてんだろうなとか、嘘八百並べて給料もらえていいなあ、と思います。良心の呵責ってやつがないんでしょうね。段々愚痴っぽくなってきたのでやめます。 ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答者様。ご回答ありがとうございます。 成程。そういうものなんですね。 それでは広告を出す企業の行動、思想を実際の在り様、従業員に対する理念に置き換えたらどうでしょう。 たとえば、ある製品の広告で実態とは違う誇大広告なら、管理する筋は ないのでしょうか? その製品を求人広告に置き換えたら。求人サイトは道義的、社会的責任は問われないのでしょうか? まあ、世間知らずの独り言です。 ご回答、ありがとうございます。