• 締切済み

ほたるスイッチはなぜ光るの?

ほたるスイッチと言って電灯がついていない時に電気がつくスイッチが有ります。 交流なので+、ーは絶えず入れ替わっていますが、便宜的に1瞬間を捉えます。 +の電気は電灯に、ーの電気はスイッチを経由して電灯に行きます。 なので、スイッチのところにはーの電気しか流れてきていないのです。 60Hzなのをいいことに1/60秒待って+に電気が来るのを待つのでしょうか? コンデンサーを積めば可能かもわかりませんがその仕組を教えてください。 youtubeに動画が上がっていてほたるスイッチは少しの電気を流す。 電灯は電力が足りなくて付かないが+の電気がスイッチに流れてくるからスイッチが光ると 説明しています。その証拠に電灯を外したらほたるスイッチは消えますとまで説明していましたが、 テストした結果、嘘だとわかりました。真相を確かめたく質問します。

みんなの回答

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.8

間違えました。No.7は無視してください。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.7

たんに、3極スイッチが入っているだけでしょう。 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/LECTURE/20120217/204960/?rt=nocnt (この中の図2のスイッチです。L1側がホタルのランプ、L2側が電灯です。) ごく弱い電流で光るネオン管をスイッチと並列に入れる・・・ような方法では、つながる電灯がどのようなものであっても(電球、蛍光灯、LED、etc)、スイッチOFFで点灯する、という回路は作れません。

回答No.6

まさか、蛍光灯の蛍光管だけ外してみたというオチではないでしょうね。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.5

>機器は外したんですけど点灯しているんです。 ならば、配線の途中で何かつながっていませんか? あと、機器はハズした・・配線ときっちり離していますか? ネオン管は僅かな電力で点灯しますので、何かがつながっていないと点灯しますよ。 試しに蛍スイッチの負荷側のコードをハズして下さい。 それで消えればスイッチは正常です。 負荷側のどこかに反対側のコードとつながる機器が存在するのでしょう。

maiko0333
質問者

補足

機器と言うのは天井の照明です。 ペンダント式ですのでつながっているということはないです。

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.4

ネオン管を使ったほたるスイッチは極めて微小な電流で点灯します。 その為、スイッチの先につながっている電線と大地の間にある浮遊容量に流れる電流で点灯することが有ります。

maiko0333
質問者

補足

大地ということはアース線を持ってきている?のですか?

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.3

交流でも光る素子を使っているか、交流を整流しているのでしょう。 多少ちらちらしても良いのなら、LEDに直列にダイオード(AC電源以上の耐圧)を入れれば済みます(半端整流)。部品が増えても良いなら、ダイオードを四つブリッジ状に組めば全波整流出来ます。どちらにしても単純な回路です。スイッチを切ればそれと並列に接続されているLEDとダイオードと抵抗に多く(殆ど?)の電圧が掛かり、残りが電灯に掛かりますが、電圧が低いので点灯しません。スイッチを入れればLEDの回路はショートされ(スイッチ間はほぼ0V)、結果電灯に殆どの電圧が掛かって光ることになります。 http://micro.rohm.com/jp/techweb/knowledge/acdc/s-acdc/01-s-acdc/9

maiko0333
質問者

お礼

そんなもんですか・・・いまいちよくわからないです。

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1465/3824)
回答No.2

ほたるスイッチに内蔵されているランプは「ネオンランプ」のような交流で低電力の「放電管」 (グローランプともいいます。) を使います。 通常はスイッチの接点と接点の間に「並列」につながっていて、スイッチがON(電灯が点灯)のときはそのネオン球に交流の電圧はかかりませんが、スイッチをOFFした時点で、電灯からずっと回り込んできた交流電圧で点灯します。(電灯とは逆の動きですね) 回路的には電灯と直列につながった形になり、電灯よりも低電力(ボーッと光ればいい程度)で点灯しますので電灯が消えていてもほたるスイッチのランプだけが光ることになります。 youtube の動画は、そのことを説明していると思います。 そして、電灯を外したら回路がなくなりますので、ほたるスイッチも消えます。 ※しかし、すべてのほたるスイッチがこの構造になっているかといえばそうではなく、いろんな仕組みを使ったものがあり、電灯をはずしてもついたままの物も中にはあります。 またダイオード整流を使いLEDで光らすものもあるようです。 下記のURLを参考にしてみてください。 質問者さんの疑問に答える回線が中にあると思います。 参考: http://denkou.eek.jp/Electricity/a_004.htm

maiko0333
質問者

補足

うーむ、わからん(´;ω;`)

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.1

ほたるスイッチは、基本的にネオン管が入っています。 スイッチの端子間に接続され、スイッチが開くと、ネオン管に電気が流れます。 スイッチを閉じると、ネオン管はショートされるために消えます。 ネオン管の消費電力はごく僅かなので、電気回路が存在すれば点灯します。 電気回路がコードの役目を果たすのです。 ネオン管は検電ドライバーなどで使用されますが、反対側は指で触りますよね。 あれは、人間がコードの役割を果たしているのです。 ネオン管はその程度の電力で点灯するので、『ほたる』として機能するのです。 なので、何らかの機器がつながっていればほぼ基本的に点灯します。 ※ ネオン管=放電管

maiko0333
質問者

補足

>何らかの機器がつながっていればほぼ 機器は外したんですけど点灯しているんです。

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