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電気スイッチONの瞬間の電力量
電気はスイッチのONとOFFの瞬間の電力量がいちばん大きいと聞いてきたのですが、こまめに電気のスイッチを切るより「つけっぱなし」のほうが得という風にも思えません。 電気のON、OFFの瞬間にかかる電力量はどれくらいの時間電気を「つけっぱなし」にした場合と同等になるのでしょうか? 節約に関心が高いほうで、ふと、不思議に思ったので…
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質問者が選んだベストアンサー
確かにいくらかのサージ (突入) 電流はあるでしょう。 しかし、それが電力量計 (メータ) に現れるかどうかがポイントになります。 電力会社が設置していく電力量計も最近は一部に電子式が出回っていますが、大半は誘導式です。これはアルミの円盤が電力量に応じて回転するスピードを変えることを利用してものですが、円盤には質量があり慣性があります。ON-OFF時のサージ電流程度は慣性で打ち消され、指針を動かすまでには至りません。電子式の電力量計でも同じです。 つまり、電気料金が大きく変わることはないということです。 なお、蛍光灯は短時間でON-OFFするなと言いますが、これはご質問の主旨である >ONとOFFの瞬間の電力量がいちばん大きい… こととは、次元の違う話です。
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- gottani_milk
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回答No.2
勘違いがあると思います。スウィッチのON/OFFで電気料金が変動するのではなく、その電気製品の消費電力量によってではないでしょうか?
質問者
お礼
ありがとうございます。(汗) スイッチのON/OFFではさほど影響はないようですね。
- p-22
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回答No.1
論議するほどのネタではありません こまめに消しましょう! ONの瞬間とはサージ電流の事を 言っているのでしょうけど・・
質問者
お礼
ありがとうございます。 こまめに消します!(*^_^*) サージ電流…というのですね。参考になりました。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございます。(*^_^*) 電力量計(メータ)はそのようなシステムになっているのですね。 さほど気にするほどのことはなくやはりこまめにOFFしたほうが良いのですね。