- 締切済み
交流での電力について
交流は正弦波の電圧・電流が流れているのは知っています。 わからないのは交流では一時的に電力が0になるのに電気機器が止まらないという点です。 私の想像ですが1、電力が0になる瞬間はとても速いので無視できるのではないか 2、コンデンサ等が0のときの電力をおぎなってるのではないかと考えております。正しい正解を知っている方教えていただけないでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
回答No.3
「車はすぐに止まれない」同様、慣性でモータ、メカ等も止まれず次のエネルギーもきてしまいます。
noname#101110
回答No.2
しっかり停まっていますよ。モーターなんかは惰性の加減で止まりませんが、例えば蛍光灯などは電力0の時は消えます。確認しようと思えば。光の下で長い棒を振ってみてください。暗い部分があります。これは50、ないし60回/秒の割合で光が出ていない瞬間があるということの証拠です。それがこまる機器は、ご想像の通りコンデンサなどを使って平滑にしています。
- oobasan
- ベストアンサー率28% (140/500)
回答No.1
一例として自転車のペダルを思い浮かべてください。 右足でこぐのは右ペダルが一番下に行くまでで、その瞬間が電圧ゼロと同じです。 その後は左ペダルが力を負担しますね。左足が下がれば今度は右足の出番その繰り返しが交流のイメージです。
質問者
お礼
わかりやすい説明ありがとうございます。
お礼
なるほどやっぱり瞬間的に消えてるのですね。そしてそれが困る場合はコンデンサと想像通りでした。確認できてよかったです。ありがとうございました。