- ベストアンサー
電気とスイッチ
懐中電灯や電気スタンドなど、スイッチを入れると何故か電気が付いたり消えたりしますが、どういう仕組みになっているのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
電気は金属が最も流れやすいのです。電気を流す金属を導体と言い、電気を流さないゴムやプラスチック等を絶縁体と言ってます。 電線は、電気を流しやすく柔軟性のある金属の銅が最も使用されてますが、銅をむき出しでは感電したりショート(短絡)する等の危険があるので、ゴムやプラスチックの被覆で表面を絶縁してます。 電気の性質は、+(プラス)から-(マイナス)に電気が流れますが、これを電流と言います。 この電流を流したり、遮断する目的なのがスイッチです。 スイッチは開閉器とも言いますが、金属の接点で作られていて接点が開いていると電気を遮断して閉じると金属接点が接触するので電気を流す働きをするのです。 スイッチの接点が汚れたりすり減ったりすると、電気をスムーズに流せなくなります。これをスイッチの接触不良と言ってます。
その他の回答 (1)
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2
お礼
返事が遅くなってすみません。 回答ありがとうございました。