• ベストアンサー

血液凝固の外因性過程は内因性過程より短い理由

血液凝固の外因性過程は、内因性過程と比較して血液凝固までの時間が短いのは、どのようなしくみよるものなのかを教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.1

結果的にフィブリノーゲン→フィブリンとなるまでの時間になりますが その上流にプロトロンビン→トロンビン さらに第X因子の活性化があり、外因性過程も内因性過程もこれを活性化させます 外因系の組織因子(トロンボプラスチン)がVII因子を活性化すれば 第X因子の活性化に続きますが 内因系が第X因子の活性化するまでには数ステップ必要です 外因系は血管損傷など重要な場面に働くものですから比較的シンプルなのです

参考URL:
http://www.3nai.jp/weblog/entry/28648.html
mi-chanhaneco
質問者

お礼

外因性と内因性の凝固過程の違いがよくわかりました。詳しくそしてわかりやすい解説をいつも本当にありがとうございます。