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【世界史と日本史】人類は平和より戦争の時代の方が長
【世界史と日本史】人類は平和より戦争の時代の方が長かったとは本当でしょうか? 縄文時代から現代の平成までを1年区切りにして戦争の時代だった月日と平成だった月日を数値化すると何対何ぐらいの比率になるのか教えてください。
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数値で答えられなくてスミマセン。 関ヶ原や、第二時世界大戦のように、みんなで、わっ! って感じで戦争することは、 世界史、日本史の教科書で大き取り上げられていますが、 実は、地球全土では、 あっちこっちで小さな戦争、紛争が起きている。 ってことですよ。 冷戦時代の欧州だって、チャンチャンバラバラは無くても、名前の通り、冷たい戦争ですよね。 今の欧州の難民だって、平和とは言えないですよね。 テロも、あっちこっちで起きてるし。 イスラム国もあるし。 山口組の抗争もある。 だから、平和なんって、殆ど無いんじゃないですか。
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- eroero4649
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質問者さん、今の時代を平和の時代とカウントしていいと思いますか。確かに日本は平和です。でも、イラクやシリアで戦争をやっていますよね。今は国と国とが戦う戦争というのはあまりありませんが、ある国の中で戦争状態である内戦になっている国はあちこちにあります。アフガニスタンは、少なくともソ連が進行した1978年から今まで約40年、ずーっと戦争をしている状態です。 だとしたら、2015年を「戦争の時代」にカウントするのか、それとも「平和の時代」にカウントするのかで揉めそうですね。全体として戦争している地域が少ないから平和の時代と勘としていいなら、ヨーロッパでナポレオン戦争があったような時代もヨーロッパ以外の地域では平穏なところが多かったので「平和の時代」にカウントできますし、第一次世界大戦とても主な戦場になったのはヨーロッパだけです。アジア、アフリカ、南北アメリカは概ね平和でした。文字通りに世界中が戦場となったのは後にも先にも第二次世界大戦くらいだと思います。 日本史レベルで考えるなら、日本は戦争をしている時代のほうが極めて短く、ほとんどの時代が平和だといえるかなと思います。
お礼
みなさん回答ありがとうございます 少数派の争いは戦争とは言わない。 その国の半数以上が関わる争いを戦争という。