- 締切済み
結局、紅茶はストレートで飲んでも虫歯になるか
紅茶の成分表に表記はされませんが、しかし紅茶そのものに実質糖質が0.3か0.4g入っているのですから、虫歯患者には危険な飲み物で違いありませんか? 糖質と糖類の違いがあるから紅茶は大丈夫と申しましても、調べても糖質と糖類って一緒のようにしか思えません。 どうなんでしょう。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mineshi
- ベストアンサー率41% (55/134)
糖質・糖類から1度離れますが、 虫歯の直接原因は、虫歯菌が歯の表面で活発化して生み出される酸によって 歯がとけてる状態なので、基本的には、糖分を取ったとしても、すぐに歯の表面を 綺麗に洗えば問題ないという話になります。 糖分が悪いとされるのは、歯の表面にくっついた際に、 そのままプラークとなって虫歯の栄養源かつすみかになって 酸をたくさん出しては歯を溶かすところにあるので、 その点では、ケーキのような歯にくっついて残りやすい糖分と異なり、 紅茶のような液体に含まれる糖分では、残りやすさは随分違うのではないでしょうか。 それでもまったく歯を磨かなかったり、唾液が出にくく歯の表面の 虫歯菌が流れにくい、などの場合は、当然虫歯になりやすいかと思います。 一方で、最初に書いたとおり、歯にとって酸はあまりいいものではないので、 最近では水道水は消毒の都合などで酸性気味になっているそうですから、 紅茶よりも酸性度は高く、そちらのほうが危険な飲み物とも思えます。 そうした記述をする情報源もあるほどです。 こんなところで、いかがでしょうか? 以下参考 http://venustap.jp/archives/1046558 http://www.web-know.com/higuchi/p302cariesprevention9.htm http://www.white-family.or.jp/htm/hamigaki/f-hamigaki-ds.html
お礼
お礼遅くなって申し訳ありません。ご回答ありがとうございます。