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紅茶と中国茶の成分の違い

今大学の課題で紅茶と中国茶の違いについて調べています。 効能なんかを調べていると、中国茶も紅茶も大概一緒なんですよ。 「虫歯予防」とか「肥満防止」とか「利尿作用」とか。 じゃあなんで「中国茶の方が健康にいい」みたいなイメージがあるんでしょうかね?? 中身は同じなのに・・・ 「中国は古くから薬として飲まれてきた」とか 「中国人には健康な人が多い」とか。 「じゃあイギリス人も皆健康なんじゃないのか!?」と思うワケなんですよ。 そこがイマイチ納得できないので、どうかお茶に詳しい方、教えてください。 明日発表なのでできれば早めに御協力お願い致します(><);

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  • tk1113
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回答No.5

 緑茶、ウーロン茶、紅茶は元は同じツバキ科の葉から作られますがその製法が少しずつ違います。緑茶は不醗酵、ウーロン茶は半醗酵茶、紅茶は全醗酵です。成分は同じですが醗酵によって少しずつ変化しています。  さて中国茶ですが、実際には中国でも緑茶のシェアの方が大きいようです。(中国茶には青、緑、黒、白など色によって分けられています)  本来歴史的にみるとお茶は薬のような位置付けで飲まれ始めたようです。 血糖値や血圧の上昇を抑えたり、抗菌、抗酸化、体内の細胞の変異の抑制などの効果があると言われています。緑茶のカテキンに拠るものが大きいのですが、中国茶が身体に良いというのはその為です。栽培や製造、保管の技術の発達で日常の飲料になりました。つまり日本でも食後のお茶の習慣は単なる習慣ではなく生活の知恵だったと言えます。  もちろん紅茶も身体に良い成分を多く含んでいますよ。蛇足ですがこれからの季節、風邪の予防にもお茶はお奨めです。

ushiomi
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  • o24hit
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回答No.4

 こんにちは。 >今大学の課題で紅茶と中国茶の違いについて調べています。効能なんかを調べていると、中国茶も紅茶も大概一緒なんですよ。「虫歯予防」とか「肥満防止」とか「利尿作用」とか。  お茶製品は、すべて「お茶」が原料で、製法が違うだけですから、主な成分は似たり寄ったりですね。  それと、人間はお茶だけで生きているのではないからですね。 >じゃあなんで「中国茶の方が健康にいい」みたいなイメージがあるんでしょうかね??  それは、サントリーがウーロン茶をうまくPRしたからです。それまで,ウーロン茶なんて名前も知らない人が大半だったですよね。 >中身は同じなのに・・・  製法によって少しは変わるみたいですよ。ウーロン茶には、ウーロン茶ポリフェノールが含まれています。脂肪の吸収(消化管からの)を抑えたり、脂肪分解を促進する働きがあり、飲みつづけると総コレステロール値、中性脂肪が減少するといわれています。

ushiomi
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回答No.3

中国茶といっても種類が多いので 紅茶と比べるのは無理があると思います。 http://city.hokkai.or.jp/~tomshop/bunrui.html

ushiomi
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  • 1582
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回答No.2

NO1の方と同じくイメージでしょう 成分が同じなのはもともと中国からひろまったためで 茶もティも、もともと中国語です

ushiomi
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  • merlionXX
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回答No.1

> じゃあなんで「中国茶の方が健康にいい」みたいなイメージがあるんでしょうかね?? 商売上手な中国人が漢方薬のイメージを利用して売っているからです。 あくまでイメージだけです。

ushiomi
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