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オーヴって、ホコリに集光したものですよね?
- オーヴはホコリに集光したものなのか?カメラのレンズの癖やデジタル処理中のひずみとの関係について考察します。
- オーヴは虫ではないが、白い真円形で動かない。他の場所でも多量のオーヴが発生することがある。オーヴの原因や素因についても考えてみます。
- オーヴは光の癖や性質、他の未知の要素によって発生し、主に白い真円形となる。興味を持った人たちはどのように検証しているのか?
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>自分ですぐに出来る範囲でですが検証してみました。 ホコリがピンボケになるための条件が満たされていないようです。 ピンボケにするには次のようなことが出来ます。 マニュアルではフォーカスをホコリから離れたところに合わせる。 オートフォーカスの場合は背景にコントラストの強いものを配置する。 絞り優先にしてF値を小さい値にする。 ズームレンズの場合、望遠側のほうがピンボケしやすくなります。 >光の癖や性質とか他の未知の何かの関係で、主に白色の真円形になっているのかな? レンズの絞りの形状がピンボケに反映されます。 対象が大きい場合には縁がボケますが、対象がボケより小さければ元の形状は判別しにくくなります。
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- 4810noja
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古い古い民家の屋根裏で撮影した写真があります。 埃っぽい屋根裏を歩き回った直後ではこのような写真になります。舞い上がったカメラの周囲の埃にストロボの光が当たり映り込んだものですが、数m先にピントが合っているのでボケて円形になっています。 このように映り込んだ埃の粒子は大きく、じきに下に降りて静まるので、じっと動かずに時間をおいて撮った写真には、ほとんど映らなくなります。 暗がりを懐中電灯を点けて移動しているので、写真を撮るまでもなく、埃が光るのを確認しています。
お礼
そうですよね。 私も以前撮ったホコリの動画は同様のでした。 でも私のそれは室外のでした。 そして、霊的オーヴと言われるものにとてもよく似ているんですよね。
- tadys
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富士フィルムがそのような現象について説明しています。 http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/others/case/ ピンボケするような位置に小さくて輝度の高い光源があると発生しやすくなります。 ボヤっとした形になるのはピンボケのせいです。 オーブの形が四角や六角になるのはカメラの絞りのせいです。 プロのカメラマンが説明しています。 https://www.photo-yatra.tokyo/blog/archives/408
お礼
リンクありがとうございます。 さっそく、 自分ですぐに出来る範囲でですが検証してみました。 富士フイルムの説明は、 フラッシュ撮影の場合、 フラッシュの光がチリやホコリに反射して、カメラの方に 戻って来ることがあります。カメラの至近距離にある塵や埃は、 写されるとき当然ピンボケ状態であり、 しかも遠くの主被写体よりも強く光を反射するので、 カメラにそれらが撮影されてしまうと、丸い白っぽい物体となって 記録されます。これは塵や埃のピンボケ画像です。 フラッシュとレンズの位置が近い、コンパクトタイプのカメラで 発生しやすい現象です。 プロカメラマンが原因として挙げているものは、 1)レンズ表面のホコリが光に反射して光っているように見えるもの。 2)空気中の塵や雨がフラッシュ光に反射しているもの。 3)太陽などの強い光源がレンズ内で反射したもの 富士フイルムの対策は、 ・周りをできるだけ明るくして、 フラッシュを使用しないで撮影する。 ・フラッシュが本体より切り離せるのであれば、 フラッシュとカメラレンズとの距離を離して撮影する。 ・塵や埃の少ない場所で撮影する。 オーヴを写した私のカメラの後ろに光源があるので、常にフラッシュしている状態での動画です。 検証として、試しに、 レンズの近くで、ホコリのありそうな布を振ってみました。 なかなかホコリが出ないので力一杯速く振ったので、 今までのオーヴ映像のオーヴよりかなり速い動きのものが映りました。 しかも、輝度がかなり高く、薄衣的白さではなくて、その物から強い光を発してると受け取れるくらいの強い輝度です。 しかも、円ではなくて、輝点とか輝短線でした。 レンズに近過ぎたのかと、離しても、あの、オーヴらしい大きさの薄衣的白い真円形にはなりませんでした。 でも、次のリンクのプロカメラマンさんはオーヴを撮ってますヨネ。 何が違うのかと・・ 湿気?私のに白い真円形が映り込んだ日は、雨の日でした。 室内の湿気も高かったのではと思います。 リンクのプロカメラマンの撮影場所も、湿度が高いと思われる場所や気候のときです。 残念なことに、湿度計はあるのに、数値を見ていませんでした。なのでまだ推定にすぎません。 でもかなり有力な気がしています。 けど、それならやはり、おなじ場所で再現してみたいです。 私の手で先日分のと同じ場所で、同じ白い真円形のオーヴ映像を作り出せたら、自分の中で明白に断定できるので。
変換ミス・・ 霊能的な麺→霊能的な面
科学的に解明しようとすれば 殆どのオーヴは埃になる・・ 霊能的 神秘的部分から解明すれば 殆どのオーヴは霊的現象になる・・ でも・・ どちらであっても それ程 重要な事では無いだけ・・・ だって 見えない心を科学的に証明する事は 現在の科学では不可能だし 霊能的な占い等を信じる人も 占いが当たる確率を無視する・・・ 心の証明は霊能的な麺では証明出来てるし 占いの確率は科学的に確率を割り出す事も出来る・・ どっちがどう・・って事では無く どちらでも 自分の必要なものならイイんじゃ無いの?
お礼
>自分に必要なものならイイんじゃ無いの? 本音としては、霊的面で必要という自覚は無いし、埃は要らないし、で。 単に現象として冷静に多角的に探究してみたいのです。 でもその能力が私には殆ど無いのです。
- SPS700
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太陽の影(例えば、木の葉の影が、針の穴の暗箱で写真が撮れるように、丸く地面に映る)なども原因の一つでしょう。何しろこの近くでは一番大きい光源ですから
お礼
後出しですいません。外の映像では夜でした。 けど、光源はありました。それかな。 そういえば室内のは光源としては4か所もありました。それぞれ大きさと形が違うので、その大きさと形はオーヴの形に反映してもいいと思わなくもないのですが、まだはっきり自分の中で分からないです。 それと、個人情報流出防止のためにここに動画を載せられない映像なのがいけないのですが、短時間に移動するオーヴなんです。 ホワ~というかス~っというか、幾つかまとまって同じ方向に動くので、ホコリが空気の流れに乗ってるのかなぁ?と思ってみたり。
お礼
実験時のカメラの設定も、背景の物も色も濃さも、オーヴが映り込んでいたときから変えていない環境下でやってみました。 フォーカスもF値も、購入時に一回だけ設定して、そのまま変えていません。なので、オーヴが映り込んだときの設定のままなんです。 カメラの後ろからの光源も同じものをずっと使用で、 定点カメラなので移している対象もずっと同じものなので、同じ色・同じコントラストのもので、 マニュアルフォーカスもF値も変更してなく、絞り羽の枚数も変更無しです。 この、変更無し尽くしの条件で、オーヴが再現できません。 また、この、恒常的条件下で、オーヴが映り込まない時が多く、 ごくまれにだけオーヴが画像に現れます。 他に考えられるのは、tadysさん回答の一番下のの一行の、 対象がボケより小さければ元の形状は判別しにくくなる。 昨日発生させたホコリは見える大きさだったかも。モニター画面ばかり見ていたので、改めて試してみました。 昨日のとは違う布なのでホコリの大きさは比較できないけど、取りあえずと振りながらやはりモニター画面を見ていたら、 オーヴに似たものが浮遊しました。 手元を確かめたら、カメラレンズと、カメラの後ろの光源との間か、カメラレンズの横の、光源寄りになる少し後ろで振ってホコリを発生させていました。取扱説明書をよくは読んでいないのですが、もしかしたら広角レンズと書いてあった気がします。 モニターに現れた白い真円形は、 形も色も動きも、このまえ映り込んだオーヴにとてもよく似ています。 これが、いわゆるオーヴだと思いました。 今回の湿度は43パーセントの快適範囲でした。 湿度との関係性は分からないままになります。すいません。 たった二回の私的な実験なので、この結果は公向けの結論ではないです。 でも、私の中でグレーゾーンだったものが私の中で明白になり、 とても嬉しいです。 tadysさん、たいへん有難うございました。