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レンジファインダーレンズの症状と対処法
- コニカIIIAのカメラでレンズの外側に気泡のようなものが付いている症状です。原因や画質への影響、対処法について知りたいです。
- 絞りの裏側にゴミのような物が見える症状について、カビか汚れや傷かを判断して、対処法も知りたいです。絞りの状態は非常に綺麗です。
- レンズの症状の原因や画質への影響、自己解決が望めない場合の修理の可否について、詳しく教えてください。
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レンズの鏡胴(鏡筒)の表面が錆びたのだと思います。 本来鏡胴内反射を防ぐ為黒い塗装がされています。 したがって鏡胴内反射が写真に影響するかもしれません。 フードを付ければ影響は抑えられるかもしれません。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/tec/camera2/20051128/114452/?P=2 (フードを付けても逆光撮影では影響するでしょう。) 仮に影響が出てもレトロな作風として楽しむ人もいます。 デジカメには古い写真のように仕上げる「レトロモード」があったりします。 http://panasonic.jp/dc/gf1/mycolor_mode.html とりあえず撮ってみれば答えは出ると思いますが、 カメラ店で相談されてはいかがでしょう。 使い方が解らなければ教えてくれるでしょう。 修理も可能と思いますが、アンティークカメラは置物としての価値もあります。 コニカIIIA優れもののようです。 http://nobrin7.exblog.jp/15781111/
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- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
長年、色んなレンズを扱ってきたけど、こんな症状は初めてです。 カビのようにも見えるし、鏡胴内面の反射防止塗装の剥がれかも知れない。 撮影に影響するかと問われると、多少なりとも影響は避けられないと思います。 ただ、影響の程度は、シチュエーションに依るので何とも言えません。 他にも、シャッタースピードの精度であるとか、モルトプレーンの劣化なども有ると思われるので、実際に撮影してみて確認するのが一番。 いずれにしろ、修理調整が必要となると、プロに任せる方が良いでしょう。 修理大手で評価の良いところとなると、関東だと「関東カメラサービス」、関西だと「日研テクノ」。 他には、個人経営で、職人気質で修理をしてくれる街の修理工房も結構ありますので、Web検索してみて下さい。。
http://kanp.net/camera-s/#id65 まさに職人です。 まだお元気でやっておられると思います。 10年くらい前に昭和35年製のマミヤのレンジファインダーカメラの修理を依頼したことがあります。郵送で送りました。 製造中止の部品があっても、旧いカメラからの部品ストックや、部品製作で対応しているのではないかと思います。 フィルムの巻き上げができなくなっていたのと、ヘリコイドがレンジファインダー連動ができなくなっていたためです。 修理費も安く1万3000円くらいでした。
- cayenne2003
- ベストアンサー率32% (718/2227)
カビですね。 実際撮影してみてピントが出るかどうか。 多少ボケる程度で理解出来れば良いのですけど。 掃除するのであればオーバーホールするしかありませんが、カビがレンズを食っているとどうしようもありません。 メーカーではオーバーホールは引き受けないので、東京辺りのクラシックカメラ専門店へ送って施工してもらうことになります? DIYは不可能です。