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レンズと手ぶれの関係

光学で倍率が12倍位のデジカメを探しています。 以前、家族のデジカメを使って撮影したときに、 随分と手ぶれしている写真がありました。、 (私の腕の良し悪しはおいておいて) また、デジタルビデオカメラでの撮影する際、 倍率10倍だとかなり手ブレするので、 いつも三脚を使っています。 このようなことから、12倍ズームというは、 かなり手ブレを起こしやすいという印象を持っています。 いかかでしょうか? もちろん、撮影者のテクニックによると思うので、 難しいかもしれませんが、一般的な印象で構いません。 松下の製品でに、 ズーム12倍 ズーム全域でF値 2.8 光学式手ぶれ補正付という製品があります。 私なりにいろいろ調べたのですが、 ズーム全域でF値2.8というのは、 明るいレンズの部類に入るそうです。 また、別の本を読んでみると、 明るいレンズは、手ブレが発生しにくいと書いてあります。 この2冊の本から、上記の松下の製品は、 12倍の状態でも、かなり手ブレが発生しにくい部類になるのでしょうか。 12倍をにしたとき、 どの位の暗さまでだったら、手ぶれしないと、 一般的に考えられるでしょうか。 カメラの素人で、 いろんな記事の寄せ集めなので、 ピントがずれているかもしれませんが、 よろしくお願いします。

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  • takuma_h
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回答No.4

以前パナのFZ1を使ってました。 そのときの写真を調べてみると 35ミリ換算420ミリで1/100秒までは 三脚を使用せずに手持ちで手ぶれせずに撮影できてます。 自然公園のうっそうと茂った雑木林の中でセミを撮影したカットでしたので 晴天の屋外ではまったく問題ありませんし 屋内では舞台などでの発表会や体育館などでのスポーツ観戦以外では 200ミリあたりまでしか使わないケースがほとんどでしょうから 普通に電気がついてる場所ならしっかり構えれば 手ぶれの心配はほとんどないでしょうね。 10倍以上の高倍率デジカメの中では手ぶれ、被写体ぶれに一番強いのがパナのFZシリーズだと思います。 特に今の現行機はFZ1よりもホールディングしやすくなってますし 手ぶれ補正も性能が上がっているのでFZ1よりも 多少手ぶれせずに撮影できる限界に余裕がありそうです。

その他の回答 (5)

回答No.6

手ぶれ補正なしの場合、一般的にはレンズの焦点距離分の1が手ブレしない限界シャッター速度といわれています。 私の経験では焦点距離が長くなるほど、一般論より高速のシャッターを切らないとブレます。500mmの焦点距離のレンズ1/500のシャッター速度でブレない自信ある人は少ないと思います。 また、短焦点でのブレはシャッターを押した時のブレの影響が大きく、長焦点は「構え」によるブレの影響が大きいと思います。 光学式手ぶれ補正は有効です。光学式手ぶれ補正はキヤノンが元祖ですが、松下も力を入れて開発したようです。 松下のレンズは望縁側が甘いという意見があります。 レンズ構成を見ると、EDレンズを1枚しか使用していないので、望縁側の色収差補正不足なのかもしれません。 下記URLの口コミ情報は購入に関して参考になると思います。

参考URL:
http://kakaku.com/
  • saishisu
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回答No.5

12倍ズーム(35~420mm)を手持ちで、手振れ無しで撮影するのは難しいと思います。 仰るように撮影者のテクニック(カメラの構え方など)や天候が多分に影響します。 一般的に手振れしないシャッター速度は、1/焦点距離と言われております。この場合ですと1/420以上のシャッター速度と言う事になりますが、先ほども述べましたように撮影者のテクニックによります。 No.4の方のように1/100でも手振れ無しで撮影できる方もおりますが、私にはとても無理です。 ただデジカメの場合気を付けて頂きたいのは、シャープネス機能(メーカーにより呼称が違う)があり一見ピントが有っているように見えますが実際は手振れを起している場合が多々有ります。 >>明るいレンズは、手ブレが発生しにくいと… 手ブレが発生しにくいのではなく、より早いシャッター速度を選択できるということです。 例えば、シャツター速度だけに関しては、f3.5のレンズで1/40の場合、f2.8であれば1/60のシヤッターが切れます。1/40と1/60では、1/60の方が早く手振発生の可能性が低くなるということです。 何れにしても、12倍を使用する時は、可能な限り、三脚を使用してください。 私は、CANONの400mmISレンズ(手振れ補正)を使用していますが、カメラの構え方ではやはり手振れを起してしまうことがあります。 良い写真を撮るのであれば、余り過信せず補助とお考えください。 手振れを防ぐには、三脚に勝るものはありません。

  • ayupapa
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回答No.3

>私なりにいろいろ調べたのですが、ズーム全域でF値2.8というのは、明るいレンズの部類に入るそうです。 →その通りだと思います。 >明るいレンズは、手ブレが発生しにくいと書いてあります。 →明るい分、シャッター速度を速くできるからです。 >12倍をにしたとき、どの位の暗さまでだったら、手ぶれしないと、一般的に考えられるでしょうか。 →12倍のとき420mm相当らしいのでNo.1さんも仰る焦点距離分の1秒以上が必要として、さらにPanasonicのサイトのルイス・カスタネーダ氏の言葉を借りると「手ブレ補正があると200mmで1/60もOK」とのことですので単純計算すると1/125秒でもいけそうということになりますか。F2.8で1/125だと屋外は日中は余裕、屋内でもオフィス位の明るさがあれば大丈夫ということですかねえ(自信ありません)。 以下は中年カメラオヤジの愚痴ですが、デジカメって望遠が作りやすいんです。その分広角が弱いです。個人的にはズームの倍率戦争にはあまり価値は感じていません。もっと広角(35mmフィルム換算でできれば24mm、最低でも28mm)を出してほしいです。

回答No.2

だいたい考え方はよろしいと思いますが、CCDの感度も重要です。明るさ2倍のレンズでも、感度が半分になってしまうと同じ結果になります。 あと、CCDでの撮影方法も影響しますでしょうか? 1つの素子で1つのドットを撮影するタイプに対して、CCDをずらして1つの素子で複数のドットを撮影するタイプは必然的に露光時間が長いのでブレそうに思います。

回答No.1

手ぶれはシャッター速度が遅くなると起こりやすくなります。 あくまで、手ぶれ補正なしのレンズの場合ですが、一般的な手ぶれをしないシャッター速度とは、レンズの焦点距離分の1といわれています。 したがって、12倍ズームというものは、標準レンズを50mmとすると600mmという超望遠レンズということになりますので、シャッター速度は1/600前後が一応の目安と考えていいと思います。

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