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恋心は相手を良い風に見てしまうのでしょうか?
- 恋心によって人は相手を良い風に見てしまい、異なる印象を持つことがあるかもしれません。
- 夏や冬などの特別な場所や状況では、人は普段よりも格好良く見えることがあります。
- 恋愛フィルターと呼ばれる現象は、視覚的な要素ではなく、心の中で感じるものである可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
魅力を感じなくなった(印象が変わった)理由が大きく3つ考えられます。 一つは相手の女性自身が大きく変わったということです。 女性は新しい恋人ができると性格や習慣が大きく変わる場合があります。 以前好きだった時から現在にかけて、その女性も多少は恋愛をしたと思うので、その結果として久しく会った時に印象が違って見えたのかもしれません。 二つ目に、あなた自身の恋愛対象が変わったということが考えられます。 相手の容姿が整っている、身長が好み、大人っぽい、よく笑うなど好きになる要素はありますが、その時期その時期に自分の中で一番受け入れやすいものに惹かれるのが人間です。 成長や経験、環境の変化などで好きになる要素はどんどん変化していきます。 人によっては「好きになった人が好きなタイプ」という人もいるので、単純に自分の趣味などが変化したのかもしれません。 最後に、おっしゃる通り「恋愛フィルター」がかかって魅力的に見えていたのかもしれません。 実際そんなものは存在しませんが、いわゆる「恋は盲目」というものです。 人や食べ物を問わず、自分の好きなものはあらゆる理由をつけて自分の中で満足できるように考えてしまいます。実は、自分の好きなものに関する理由の多くは、後付けである場合がほとんどです。 今回の場合も、好きだったから欠点も可愛らしく見えた と言えると思います。 夏のビーチや冬のゲレンデなどは、少女マンガやドラマでの「こんな人いたら素敵だな」という理想に当てはめて考えてしまうことで魅力的に見えてしまうことがあります。
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- OKWaveGT5
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一つの可能性として女性ホルモンの減少が原因で母性本能が薄れたことが考えられます。 早い人は35歳くらいからプチ更年期の症状が(また失礼)くるといいますし、仕事や人間関係のストレス、過度なダイエット、または偏食、過度な運動、体が冷えている、睡眠不足、喫煙や飲酒の習慣、薬の副作用、最悪の場合、卵巣や下垂体、甲状腺などに異常をきたす病気も考えられます。 ここまで言うと質問者さまが、ここで質問したことを後悔しそうですが、不思議なこととしてさらっと聞き流してください(笑) ・ 「都合が悪くなるとすぐごまかすし、なにかとすぐ人のせいにするし、もうあいつなんか、なんとも思ってねーよー!」 と自分に言い聞かせて、昔ふられた事を引きずらないよう、これ以上傷つかないよう自己防衛本能が働いている可能性もあります。 か、可能性です可能性。
お礼
再びの回答ありがとうございます。 う~ん、まさにビンゴな年齢ですね。参ったな…。 ダイエットしてないし食べ物の好き嫌いは殆どないけど、昼は基本外食で食べたいものばかり食べるので偏りはあるかも。 運動はあまりしてないので、逆に運動不足が気になります。 昔から冷え性、最近なかなか寝付けないことが多い、煙草は元々吸わない酒はたまに楽しむ程度、定期的に飲んでる薬は無い。 今のとこ健康診断で問題なかったし、婦人科系のガン検診受けて異常はなかったけど、何だか心配になりそうな生活してますね。 生活習慣見直そうかな…(^_^;) いえいえ、後悔はしてませんよ(笑) 体調不良だと元気もなくなるし、心理状態が良くないと体調も崩すので、身体と心は繋がってますよ。 自己防衛本能ですか…もう過去のことのつもりですが、もし心のどこかで引きずってるのなら嫌ですね。 傷つきたくないと言うか、冷静に見れば都合が悪いことを安っぽいごまかし方してるのわかるのに、何で当時はわからなかったのだろうと自分のバカさに自分でがっかりしました。 これは少し気づきたくなかったので、自己防衛本能が働いたのかもしれません。 こうやって分析していくと、色んな可能性がありますね。
- OKWaveGT5
- ベストアンサー率35% (93/262)
時間が経って質問者様も相手の男性も変わったのではないでしょうか? 昔は相手の男性に対し、質問者様が足りない部分を持ち合わせている事で憧れを持っていたとか? 今ではこんな男と恋に落ちたら大変なことにならないまでも自分らしくはできないだろうと経験から学習し、自己防衛反応が働いたのではないですか? それは視覚からくる見た目ではなく、お互いのキャラクターだと思います。 オキシトシンも関係あると思います。 オキシトシンは単に性交渉で分泌されると思いがちですが、子供やペットとのスキンシップでも分泌されるホルモンです。 質問者様が現在満たされているのではないですか? TVのバラエティーでよくさんまさんが 「乙女は子供を産むとおばはん(失礼)になる」 と言いますが、あながち嘘ではありません。 これもオキシトシンが関係していると言われています。 女性は子供を妊娠すると、オキシトシンが大量に分泌されます。オキシトシンは筋肉を収縮する作用があり、出産の為の産道の筋肉収縮、授乳の為の乳首の筋肉にも作用します。オキシトシンは別名幸せホルモンと言われ、精神的に幸福感をもたらしますが、未成熟の幼い子供に対する防衛反応で攻撃的にもなったりします。 間違ってたらすいません、勝手に質問者様を女性と決めつけてますが、そういうことではないですか? 質問者様が現在、満たされていないとしたらどうでしょう? 子供がいるのだが、シングルマザーで、生活費を稼ぐために仕事に追われて、子供との信頼関係もうまく築けないとして、その日出逢った元好きだった人に経済力や包容力があったなら・・・・その男性はもっとキラキラ輝いて見えると思います。
お礼
その好きだった人は以前同じ職場で働いていて、確かに仕事をしている姿はキラキラしていて格好良く見えて憧れてました。 その後彼は遠くへ転勤になり、現在は同じ職場じゃないけど近くの支店に転勤でまたこの辺に来たと言ってました。 一度離れたからこそ、気持ちや見方が変わったのかもしれません。 好きだったことを知ってる人は「もし付き合ったら苦労しそう。」「泣かされそう。」と言ってたのを、好きだった当時の私はなぜなのか理解できませんでした。 でも先日会った時に彼の言動を冷静に見て、他の人が言ってたことが理解できる部分がありました。 勿論私だけでなく彼も変わってしまったのかもしれません。 あっすみません、書いてなかったですね。私は女です。 だとしても、不思議です。 独身で子供もいないし、家でペットも飼ってないし、現在妊娠もしてないのですが…一体何で満たされて、どこから大量のオキシトシンが分泌されてるのだろう(笑) 休日に出かけたり好きなことをして、程々にストレス解消しながら楽しくしてるからかもしれません。 回答ありがとうございます。
- teppou
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生物は子孫を残さなければなりません。そのために生殖活動を行います。 生殖活動によって子孫を残すときに、なるべく多様な子孫ができるようにプログラムされていると言います。(明確な根拠があるわけではないようですが) 恋愛は、生殖活動の第一歩です。ふさわしい相手を選ぶ条件は、当人の意識とは別に本能的な条件範囲があると思われます。 好き勝手に相手を選べる立場の人は、あちこちで子孫を残すかもしれませんが、一般には、出会える範囲の中から選ぶしかありません。 そこで、選べる範囲の中から、一人に恋愛感情が起きるような本能的プログラムがあると思われます。 この感情が起きると、理性は制限されるようです。 しかし、時がたつと、交際が続いていようがいまいが、恋愛感情は冷める様で、理性が正常に働きだします。 そうすると、御質問のようなことになります。 一つの考え方です。
お礼
本能的に子孫を残すのに適した相手を選ぶ部分は、人間にもあるらしいですね。 理性が働くとは言え、人間の男と女も大ざっぱに分ければ動物の雄と雌ですから。 確かに「恋の病」と言う言葉があるように、恋愛感情が芽生えると冷静さを失う感じはあります。 熱いものが時間が経つと冷えてくるように、しばらくすると我に返り物事を冷静に見るように理性が働くのでしょうかね。 回答ありがとうございます。
- akiye2
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視覚したものを脳が記憶や感情と結び付けて判断し記憶します。 恋愛はその勘違いがあるから成立するのです。
お礼
目で見たものを脳が記憶する際に感情が絡むと、そこで脳が勘違いしたまま記憶してしまうと言う感じでしょうか。 その中でも恋愛感情は勘違いを作りやすいのでしょうね。 回答ありがとうございます。
お礼
一番目の理由は、私が女なので自分自身のことになります。 新しい恋人はできてませんし現在好きな人はいませんが、当時相手と物理的に離れたことで次第に関心が薄れていったのは確かです。 時が経つにつれて、彼が思い出の中の一部になっていったのだと思います。 二つ目の理由の成長や経験で好きになる要素が変わるというのもわかります。 今まで過去に付き合った人や、片思いだったけど好きだった人は容姿も性格も違いました。 まさしく「好きになった人がタイプ」とか「好きになるのに理由なんてない」と言う感じでしょうか。 この先好きな人ができたら、先日会った彼と同じタイプの人を好きになるだろうとはあまり考えられません。 そして最後の理由。 好きなら相手の欠点も気にならないし許せるというのも、「恋愛フィルター」のなせる技ですよ。 長所と短所は解釈次第でどっちにもなりますからね。 恋愛感情は、色んな心理状況が重なり合って生まれるのですね。 回答ありがとうございます。