• ベストアンサー

恋は理屈ではないのでしょうか?

外見的にも「この人かっこいい」「この人かわいい」「この人綺麗」のように思ったり、内面的にも「優しい」「しっかりしている(がめついという意味ではなく)」「頼りになる」「尊敬できる」などのように思った場合でも、そう思った人全員に恋愛感情を抱くわけではありませんよね? また、その人のことをよく知りもしないのに、一目惚れする場合も有れば、長く友達関係でいて全く恋愛対象として意識したこともなかった人に対して、ある時急に恋愛感情を抱く場合も有ると言いますよね? このように考えると、人はどんな時に人を好きになるのでしょうか? やはり、理屈ではないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • info99
  • ベストアンサー率11% (9/81)
回答No.5

もちろん理屈ですよ。でも、その理屈をうまく説明できないときは、人はそれを理屈ではないと言います。 かっこいいからとかやさしいからとか説明できるときは理屈になりますし、雰囲気が良いとかうまく理由がいえないときは、理屈じゃないってことになりますよね。

その他の回答 (4)

  • natuko_
  • ベストアンサー率15% (176/1167)
回答No.4

女性がよくつかう「生理的に受け付けない」という表現はまさに理屈ではない事の代表選手ではないでしょうか。 嫌う理由に理屈がないので、その法則でいえば好きになるのにも理屈はないと思います。

回答No.3

こんにちは。 私の個人的な考えでお答えしますね。 個人的な考えですが、よく言われるような話でもあります。 まず人間がなぜ恋をするのかというと、最も重要な目的は子孫を残すためです。従ってその目的に有利な相手に恋をすると考えられます。 もちろん、その目的は自分では意識していません。その相手からの様々な情報を無意識に評価してスイッチが入り恋に落ちるのです。 少々乱暴な言い方かもしれませんが、大雑把に言って殆どすべてはこの一点に帰着し、あとは個々人の様々な要素に対するウェイトのかけ方の違いの問題にしかすぎません。 子孫の生存に有利な要素は無数にあるわけですが、その個体(相手)がもつ身体的頭脳的性格的な性質、とくに遺伝するものと、もう一つはそのことと切り離すことはできないのですが、その個体の置かれた社会的状況や当人(判断する人)との関係に分類できます。 これは主に無意識下で判断されることなので、例えば子供を作らないと宣言する人には誰も恋をしないかというと、そういうことにはなりません。 逆に、子孫の存続に不利な相手に恋をする人は、長い生物の進化の中で淘汰されるてしまっているはずです。 ただし、人間自体は原始時代からさほど変わっていませんので、現代社会の中で、真に子孫の存続に有利な人と、そのように判断される人は異なることがあります。 例えば「一目惚れ」は、一つか二つの決定的な情報が短時間でそのスイッチを入れるためにおきます。 その「決定的な情報」としてよく知られているものに、免疫系に関するものがあります。子孫を残すには免疫系が強いほど有利です。自分のすでにもつ免疫系を補完する異なるタイプの免疫系をもつ相手に一目惚れするという話があります。嗅覚で瞬間的に判断できるそうです。 もう一つは自分に外見の似ている相手に恋をしやすいという話もあります。実際、街中のカップルを見ていると、顔の作りが似ていることが多いことに気が付きます。おそらく相手が「自分と同種の生物である」という印象は、子供を作るのに有利ととらえられるためと考えられます。 また自分に似ている相手には心理的な共感を覚えやすいそうで、それも原因と言われています。心理的に共感しやすいこと、違和感がないことは、子供を作り、育てるときに有利な要因になります。 繰り返しになりますが、このようなことは殆ど無意識下で判断されるので、「理屈ではないのか?」というご質問には、「意識的に頭で考えるという意味の理屈ではない」というお答えになります。

  • yossydesu
  • ベストアンサー率22% (7/31)
回答No.2

好きになるタイミングや基準は人それぞれですからね。 顔や肩書き、経済力など外的なもので好きになる人もいるでしょうし、 共感やフィーリングなど内的なものを重視する人もいますよね。 僕の場合は一目ぼれが多いです。ビビビです。 その場合は、やはり外見がタイプかどうかから入り、会話のリズム・笑いのツボが一緒だと、恋に落ちますね、出会いの回があり、二人で会う回が2回くらい、計3回でもはやふぉーりんらぶしちゃいます。 惚れやすいのですが、一度惚れると他の人に全く興味がなくなってしまう体質でもあります。

  • HAL007
  • ベストアンサー率29% (1751/5869)
回答No.1

好きな映画の一場面にこんなやり取りがあります。 うる覚えなので正確ではありませんが・・・ 結婚は交通事故と同じ いつその時が来るかも相手も分らない! あれやこれやと考えても仕方がないこと! ヒッチコックの「裏窓」で主人公へ家政婦がお説教する場面です。

関連するQ&A