退職届を出さなければならないタイミング
退職届を出すタイミングについて
質問させて下さい。既に退職しましたが、
労働審判を検討しています。
職場の班編成の事で課長と揉め、課長がもう私の範ちゅうを超えたと言い、課長の上司の所長に、この話しを振りました。
所長から、私は精神的な病気だと言われ、
所長に、パワハラとも言える職場異動を命令されました。
仕事に行く力もやる気も失い、また、その異動命令を言い渡された時に一緒に話しを聞いていた、妻や精神科の先生に、会社は最初から辞めさせるつもりだから「もう辞めた方が良い」と言われ、3日後、直接の上司の課長に電話で「行く力もなくなったので、会社を辞めす。」と言いました。
課長から止める言葉も、話をしようと言う言葉もなく、「わかりました。」だけ言われました。
所長の異動命令が、どうしても納得いかなかったので、労働局に相談をしたら、辞めるんでしたら、会社と話しをして、『退職勧奨』にしてもらうように話しをしてみたら、どうですか?と言われました。
断られるのを覚悟で、課長しかいなかったので
課長に辞めるのを会社都合の『退職勧奨』で
お願いできませんか?と言いました。
『退職勧奨』という意味が分からなかったので、明日、会社に確認してみます。との事でした。時間は、20時頃の話しです。
そして、次の日の15時頃に電話が、掛かってきて、『退職勧奨』が出来たから、取りに来てくれとの事でした。
あまりの早さにビックリしました。
直ぐに取りに行きました。その場で、
「退職届」と『退職勧奨』にサインをしてくれと言いましたが、労働局から、用紙を確認してあげるから、すぐにサインをせずに1度、見せに来て下さい。と言われていたので、サインを
断り、労働局に持って行き、用紙を見てもらいました。
大きな問題は無かったのですが、賞与の支給や
退職金の支給について、不安があったので、
労働局の方が、本社に聞いた方が良いと言われたので、本社の方に直接、聞きに行きました。
本社に行ったら、私が辞める事も、「退職届」
『退職勧奨』事も、全く知りませんでした。
辞めるに至った経緯や、『退職勧奨』をお願いした理由を話したら、本社の方は、心よく、
分からない所は調べて、連絡をして頂けると
言ってくれました。
その2日後、所長から電話があり『退職勧奨』を取り消す。と言われました。
理由は、私が本社に行って事が、本社の印象を
悪くしたとの事でした。
この時、所長から「早く退職届を出し下さい。期限を切って出して下さい。」と非常に厳しい口調で言われました。
会社の規定では、辞める日の1ヶ月前に提出する事になっており、1ヶ月前まで、後1週間ありました。
正直、腹が立っていたので、退職届は出していなかったので、退職は取り消して、復職して
やろうと考えてもいましたが、この言葉で
復職は諦めました。
そして、辞める日の、1ヶ月前に郵送で退職届を送りました。当然、「一身上の都合により」です。
送る前に、労働局と法テラスから紹介して
もらった社会保険労務士さんと相談してから
です。
あっせん、ダメなら労働審判、それでも
ダメなら訴訟という事まで考えています。
あのタイミングで所長に言われた、
「早く退職届を出して下さい。期限を切って出して下さい。」と言った言葉は、
退職の強要に、なりませんか?教えて下さい。
※最初の方の部分で、妻と精神科の先生が話しの場に居たのは、私が15年前に前の会社で鬱病になった事があって、予防の為に、今でも定期的に精神科に通っていて、今回、会社はこの「鬱病が原因」で、課長と揉めた。と思っていて精神科の先生の話しを聞きたと言い、
所長、課長、管理部の次長の3人も
医者まで来ました。
先生は「安定してますよ。問題なく仕事は、出来ます。」と言ってくれました。
妻は頭数を合わせる為に来てもらいました。
当然、先生とは、事前に打ち合わせは、していません。
結果は、精神科の先生の意見は無視。
課長の話しを100%採用しての命令です。
本当に長くなり、まとまりのない文章で
すみません。
また、ほとんど同じ相談を、少し前にも
しています。
よろしくお願い申し上げます。
お礼
ありがとうございます。大変たすかりました。即実行します。