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X染色体 突然変異率
なぜX染色体では突然変異を減らす現象が起こるのでしょうか?
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- blackdragon
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回答No.3
#1です。 再補足です。 先ほどのURLの親ページです。 真中あたりから、関連の説明があります。
- blackdragon
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回答No.2
#1です。 積極的に変異を排除する機構があるのかどうかは知りません。 しかし、そのような仕組みが無くても、生存に不利な劣性変異であれば、 常染色体では運悪く(めったにない)2本とも受け継がない限り形質が発現しないのに対し、 X染色体では、1/2の確率(オスになると)で、形質が発現します。つまり、その場合、子孫を残せる確率は下がりませんか? こう考えると、突然変異の発生そのものは同じ率で起こっても、それが、子孫に伝わる可能性が低くなり、つまりは、見かけ上、突然変異が減るのではないでしょうか。 と、書きつつ、これだけじゃないような気がしたので、検索(「X染色体 突然変異率」)してみたら、下記の参考URLのような説明を見つけました。 どちらの原因がメインなのかはわかりませんが。
- blackdragon
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回答No.1
常染色体は、2本ずつ持ってますよね。 X染色体は、オスは1本しか持っていませんね。 では、1本しか持っていないところに、やばい変異が入ると、どうなりますか?
質問者
補足
2本ある常染色体と違って変異が起きた部分をもう一方のDNAの持つ遺伝子で補うことができないですよね?? すぐにその変異の影響が出てしまうのではないですか? それを補うためになにか変異を排除するような機構がX染色体にはあるのでしょうか??
お礼
ありがとうございます。 雄支配進化説について調べていて宮田先生の論文も読みましたが、関連論文でチラッとselectively favourable reduction in the mutation rate of the X chromosomeというのを見かけて少し読んでみたのですが、どうもあまり結論や原因についてわからなかったので質問してみました。英語力がなくて(^_^;) どうもありがとうございました