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X染色体不活化と三毛猫について
三毛猫がX染色体不活化の例としてよく取り上げられますが、教科書をみると、”三毛猫は一方のX染色体にオレンジの毛の遺伝子をもちもう一方のX染色体に黒の毛の遺伝子をもつ。これが卵割初期にモザイク状にX染色体不活化を受けるために三色となる”と書いてありますが、白色の毛はどこからくるのでしょうか?素人な質問ですみません。どなたかよろしくおねがいいたします。
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三毛猫はSS ww OoかSs ww Ooの遺伝子ペアで説明できます。OやoはX染色体上ですよね。本当はさらにいろんな遺伝要素が加わって三毛猫の種類が分かれるののですが… wというのは、他の色を発現させる遺伝子です。wwでない三毛猫はいません。 Sというのは、部分的に白スポットを発現させる遺伝子で、不完全優性です。SSとSsのどちらでも白スポットを作るがSsではスポットの程度が低く、足のみ白い場合が多い(白ソックス)。常染色体にあると思います。 Oはオレンジ、oは黒の遺伝子で雌ネコやXXYオスの発生途中でランダムに発現します。当然1つの細胞でX染色体の両方が不活性されたりはしません。 わかりにくい説明ですみません。 参考サイトが分かりやすいはずです。
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- myeyesonly
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回答No.1
こんにちは。 つまり>不活化を受け・・・た部分同士があわさったら白なのではないですか? X染色体上の色が発言すると、茶色と黒になるのですよね。