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地殻変動は何故起こりますか?
最近、九州日地震が多発して沢山プレートがあるとか新たに見つかったなどとニュースの中で報道されていますが、地殻変動があるから地震が起きているのか、地殻変動自体が何かに便乗して起きた単なる影響なのかで、卵と鶏の関係は大きく入れ替わるような気がします。地震が何故起こるのか、いつ起こるのか、今の科学技術では原因も予想もできないと報道されてもいましたが、皆さんはどのように考えますか? ヨーロッパや中国、大陸では地震が少ないのは古代遺跡が未だに残っていることから推測できますが、日本と同じく大陸ではないイギリスに地震も火山も存在しないことが、不思議ではたまりません。科学で解明されていないことを質問すること自体が質問としての体をなさないことは重々承知の上でマスコミや報道の枠に縛られない論理的かつ建設的な画期的な視野でのお考えを聞かせてください。ガリレオが驚きを呼んだように、他人がありえない!と全否定するような考えでも構いません。学者や報道では語れない自由な発想を求めます。 私自身も、地震のプレートはプレートがあるから地震が起きるわけではなく、何か別の理由に影響された結果にたまたまプレートがあると考えています。その別の原因は波打つプールのように地球の自転の回転速度が変化して波打つ地球の核が臨界を超えて変化する事象が繰り返し同じ場所で発生しその結果にプレートの誕生があると思います。しかし、例えばそれがいつどこから発生しているのかはわかりませんが、それがたとえわかったとしてもプレートに対してどの位影響が起こるのかを予想することは困難を極めることは容易に想像出来ます。 しかし、地震そのものが突然起きたように思われることを考えると、地震の発生に伴うプレート以外の地震前に発生する変化に対する事象に注目したくなります。プレート以外の地震に伴う変化にはどのような現象が考えらているのでしょうか。
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- Kessho_Hengan
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No.3さんの回答について補足します。星が「死んでいる」とは、公転や自転を除いて何も活動していない星という意味です。もちろん生命はいません。地球は大規模な災害があったからこそ、今日の生物まで進化できたのだと私は考えています。確かに大災害でたくさんの種が絶滅します。しかし大量絶滅の後には必ず生命は急速に進化しているのです。22億年前の全球凍結では真核生物が、6億年前の全球凍結では多細胞生物が誕生し、エディアカラ生物群へと進化しました。ペルム紀末の大量絶滅からは恐竜の発展に繋がりますし、恐竜の絶滅からは哺乳類が急速に進化していきます。地球に生命が溢れているのも、大災害のお陰かもしれません。 確かに災害は生命にとっては忌み嫌われるものです。ただ、これは生きている地球自身が進化するための過程と言えるのではないでしょうか。
- bardfish
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地震は地球が生きている証の一つです。
- mpascal
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知識が中途半端過ぎますね。ネットでも情報がありますから、ここはもう少し自分だ丹念に調べてみましょう。
- Kessho_Hengan
- ベストアンサー率30% (43/140)
プレートの下には、マントル(液体)があります。水を温めると熱い部分が上に、冷たい部分が下にいくようにマントルも循環しているのです。プレートはマントルに浮いた状態なので、マントルが動くとプレートも動きます。但し、プレートは地球上に10数枚しかないと言われています。プレートの衝突や沈みこみによって活動するのが断層です。発泡スチロールの両側から力を加えると亀裂ができるように、プレート同士の力によって断層が活発になり、地震が起きるのです。断層は生まれたり消えたりしますが、プレートは海嶺で作られて海溝で沈むというだけなので数が変化するということはまずありません。今回の地震は、中央構造線の活断層の影響と思われます。 日本に地震や火山が多いのは、島国だからではありません。日本はユーラシアプレート、北米プレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートという4つのプレートに囲まれているので地震が発生しやすく、また、環太平洋造山帯上に存在するので火山が多いのです。カリフォルニア半島や南米西側で地震や火山が多いのと同じ理由です。日本は偶然大陸から地面が分かれて島国が形成されただけなのです。
お礼
死ぬ証だと思いました。 死に前というか 死にかけというか 死にますし、実際。 死がつきまとう地震はない方が良いです。なくならないことを、諦める死がないと考えているんですね。 ゼロになればいいなと思いますけど、きっと、ゼロには出来ないし、みんな諦めるしかないと考えるんでしょうとも思います、私も。