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地殻の動きが活発になっているのでしょうか
今度の東北関東大地震以前にも地震大国日本では大地震が多かったですが、大津波だけに限ってみると2004年のスマトラ島沖大地震が世界的にも注目されたとおり、その後はたてつづけにあのあたりで起こっています。 そして今度の地震津波です。 ここで質問ですが、今は世界的に地殻の変動期といえるのでしょうか。そういった活発化と沈静化の周期というものは、あるとすればどんな原因が考えられるのでしょうか。あくまで地球の中でのみの原因なのでしょうか(たとえば太陽と地球、その他の星との引力が関わっている可能性はあるのでしょうか)。
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- 島崎 信也(@zakky74)
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zakky74でございます。 >私なりにまとめさせていただくと、宇宙のすべての動きは心(誰の心?人間の総意?宇宙の心?)に起因しており、動きは物理的なゆったりした動きとより激しい化学的な動きが交互に起こる。 観術から観た心というのは、全ての現象を生みだしている心です。 未だ、宇宙が出来る前段階からあるオリジナルの心があります。続いて宇宙の心、銀河系の心、太陽系の心、地球の心、植物の心、動物の心、そして人間の心・・・と進化発展しているイメージです。 そして、それら全ての心を生みだしたり滅したりさせながら、変化・運動・移動させているのがオリジナルの心です。僕が先にお伝えした心とはオリジナルの心でした。 オリジナルの心は、あるところまで行ったら化けます。それが宇宙・銀河系・太陽系・地球・植物・動物・人間の心だとイメージすれば随分と繋がりますでしょうか? そして、地球が誕生した時から今でも続く動きがあります。その動きは、五感覚ではぱっと見た感じでは捉えにくいものですが、明確な仕組み・メカニズムが働いています。そのイメージ図を描きながら交流を図れればもっと良かったのですが、文章のみになってしまう事をお許し下さい。 その動きによって、ある領域まで来るとその動きも化けます。それがプレートで表現すると衝突です。先のM9.0の様な大地震はそれです。一度、化けたら後は次元の違う緩やかな動きに戻りますが、この時に安定化に向かう動きとしてプレート間のスキマを埋める様にした動きが起こります。それが余震です。 余震が来なければ、逆に警戒したり不安になる必要がありますが、今回余震がかなり来ているので、これは安定化に向かう動きです。M9.0程でなければ日本の建築物や、精神性としても十分に対応出来ますので、ここからは安心する一方で良いですね。 >それで大地震は以後起きないといわれるのですね。つまり活動期は過ぎ去ったと---? 大ざっぱにはそうしたニュアンスで構いません。 安定化に向かう動きが多少残っているという事です。 >私的には、心はなぜそんな力を持っているのか、どんな物理的な力が宇宙間には働き、心をより積極的に活用するにはどうすればいいのか、そんなところがまだよくわからないで居ります。申し訳ありません。あらためてじっくり考えさせていただきます。 追求がある方ですね。そして本質的な質問であるかと思います。 それは西洋と東洋が完璧に融合された領域でないと答が来ない疑問ですね。今の学術的理解方式や、逆に東洋思想に留まるレベルでは答が出ない質問であり、しかし人間だったら誰もがみんな、一度は抱く疑問です。 心とは何なのか? 心はどうしてそんな力を持っているのか? 宇宙に働いている力とは何か? 心と力の関係とは何か? 心を積極的に活用する為には? それらは観術を学ぶ事でおのずと見えてきます。 論理とイメージによる伝達ですから、とても分かりやすいです。 東京・福岡でしたらHITOTSU学公開講座として観術に触れていますので行ってみると良いかもしれませんし、書籍でしたら、「観術で聖徳太子「十七条憲法」を生かす」「認識革命」「国家革命」(Noh Jesu著書)がおススメです。 観術は、東洋の知の英知である悟りを科学化させる事に成功し、西洋の知の英知である最終理論・万物の理論を悟らせる事に成功しています。いわば、東洋の悟りの感性と、西洋の力の理性が、日本のサムライの精神によって高次融合された新しい技術で、イギリス産業革命・アメリカIT革命に続いて、日本から認識革命を案内する上で素晴らしい知識・技術・産業となっていく事かと思います。 観術のおススメのホームページはこちら。 http://www.kanjutsu.jp/ 加えて手前みそではありますが、僕のブログには観術がそこかしこにふれてありますので、そこからも参考になるかもしれません。 http://ameblo.jp/shima-zakky/
- 島崎 信也(@zakky74)
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zakky74でございます。 >ザッキー様、ご丁寧なご回答ありがとうございました。 観術から解析すると全てが理解できるのでとても面白いですよ。 観術は、21世紀悟りから生まれたものです。 21世紀悟りは、東洋の感性の英知である悟りと、西洋の理性の英知である最終理論を、それぞれ完成させた上で、融合されている次元の違う現代版悟りです。 だから、僕でも、誰でも、簡単に分かります。 >>変化には二種類があります。 >そうなんですか。確かに連続的な分かりにくい変化と目に見えて激しい変化とあるような気がします。地震は激しい化学的変化なのですね。 そうですね。そして重要な事は、物理的変化と化学的変化は全然違うものに見えてしまいますが、一つの同じ流れの上に乗っかっているという事です。いつも継続的に起こる物理的変化なしでは、化学的変化は起きません。逆もまたしかりで化学的変化が起きたところから次元が違う物理的変化が起きます。 全ての変化はその2種類から説明されます。 2種類の変化は、お互いに繋がっています。 >>地球と太陽は繋がっていますし、太陽系と銀河系と宇宙、そして宇宙の外も繋がっております。そして、お互いに変化・運動・移動しております。 >やはり宇宙と地震は関連性があると。 逆に、全く繋がっていないのであれば、それを主張する人は証明しなければなりません。例えばですが、全く繋がっていないのでしたら、一体どうやってお互いに行き来できる何かがあるのでしょうか? 宇宙と地球が繋がっていないのでしたら、地球から宇宙は見えない筈です。宇宙から、何かが飛来してくる事もありません。断絶されていますので、情報の行き来が出来ないからです。ですが、現実はどうでしょうか? >>地震の事も心の事ですし、心の状態と繋がっている事です。 >あっ、これは気がつきませんでした。そんなものなのですか。 ただし、ここでいう心というのは、考え・感情とは少し違うものです。 考えや感情さえも産み出す様にさせているのが心ですし、自然現象や意識現象を生みだす様にさせているのが心というニュアンスです。考え・感情・自然現象・意識現象・・・は、心と密着しています。 心は、体の中だけを行き来するものではありません。 >>観術は、宇宙自然現象全て、意識現象、心の作用を全て理解・説明する事に成功しています。 >観術ですか。初めて聞きました。要は、心と地震とは相互関係があるということですね。 仰る通りです。 ですが、それだけだと理解しにくいところもありますので、更に踏み込んだ話を展開したいと思います。全ては心の動きによって創られています。宇宙・銀河系・太陽系・地球・植物・動物・人間・・・全ての誕生メカニズムは心の動きHITOTSUによって創られています。 初めに心の動きがありました。 宇宙が、未だ誕生していなかった頃です。その心の動きから、宇宙を生みだしました。この時、次元の違う新しい(様に見える)動きが生まれます。そしてそれをずっと繰り返しますが、やがて生まれたのが銀河系です。 以下、同様にして動きが徐々に複雑になっていって地球が誕生しますが、地球が今もやっている動きは、地球誕生の時から繰り返し続けている動きがあります。 その動きは、五感覚では見えない動きではありますが、比較的分かりやすい動きの一つがプレートの移動です(プレートの動きが地球の動きの全てではありません。あくまでも部分の動きです)。 地球誕生以来、起きている動きがあるところまで来たら次の段階へと移ります。それが大地震の原因です。その仕組みから観て、地震が起きるのは当然です。 一度大きな地震が起きると、その後にプレート間にスキマがあちこちに生まれます。この小さなスキマを安定させようとして小さな地震がちょくちょく起きます。この小さな地震が今起きている余震です。 つまり、余震が来る事は安心して良いんですね。 安定に向かう地震ですから。 特に、日本の建物はとても技術力が高くて優秀。 これくらいの揺れはなんでもありません。 逆に、余震が起きない事の方が怖いですし、警戒せねばなりません。まだ、大きな地震が来るかもしれないからです。 >>心と力は繋がっています。 >念力というものは聞いていましたが、そんなものだろうかと認識いたしました。 念力に生かす事もできなくはありません。 ですが、少し違います。 そして、念力に生かす事よりももっと素晴らしい事に生かせます。心と力、自然なものです。積極的に活用するなら可能性は∞です。 >>その観点から観て、M9.0以上の地震が来る事は原理的に起きませんし >それで安心いたしました。いずれ千年紀にひとつの惨事とは聞いていましたが。 来ませんよ。大地震は。
お礼
ザッキー様、重ねてご丁寧なご回答ありがとうございました。 観術のより詳しいご説明、特に心に関するご説明をいただきました。 私なりにまとめさせていただくと、宇宙のすべての動きは心(誰の心?人間の総意?宇宙の心?)に起因しており、 動きは物理的なゆったりした動きとより激しい化学的な動きが交互に起こる。 それで 大地震は以後起きないといわれるのですね。 つまり活動期は過ぎ去ったと---? 私的には、心はなぜそんな力を持っているのか、 どんな物理的な力が宇宙間には働き、 心をより積極的に活用するにはどうすればいいのか、 そんなところがまだよくわからないで居ります。 申し訳ありません。 あらためてじっくり考えさせていただきます。
- 島崎 信也(@zakky74)
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地球が誕生した時のメカニズムをご存知ですか? その時の動きに始まって、地球は今も変化・運動・移動をしています。その変化・運動・移動に従って、プレート移動なども引きつられてきます。 変化には二種類があります。 一つは連続的な変化となる物理的変化。これは、例えるならば水の温度が20℃、30℃、40℃・・・と上昇する変化の様なものです。90℃、99℃、99.9℃、99.99℃と来ても液体は液体ですよね? 二つ目は断絶的な変化となる化学的変化です。これは、99.999999℃と温度が上昇しても液体は液体なのですが、100℃!となった瞬間に気体っ!と変化してしまう様なものです。状態が急に変化しますね。 変化について参考になればと思います。 ところで、地震は地球が変化・運動・移動しているメカニズムによるものですが、それはその他の動きと切り離されたものではございません。地球と太陽は繋がっていますし、太陽系と銀河系と宇宙、そして宇宙の外も繋がっております。そして、お互いに変化・運動・移動しております。 更には、自然現象と意識現象も繋がっておりまして、自然現象と意識現象も相互関係があります。明確に。ですから、地震の事も心の事ですし、心の状態と繋がっている事です。 心がどういう仕組み・メカニズムなのかという事と、力がどういう仕組み・メカニズムなのかという事は、アメリカ・西洋を出発とした学術からは理解・説明が出来ておりませんが、日本から出発した観術によってキレイさっぱりと整理が起きております。観術は、宇宙自然現象全て、意識現象、心の作用を全て理解・説明する事に成功しています。 その観点から観て、M9.0以上の地震が来る事は原理的に起きませんし、確かに余震によって安定化に向かっている事を確認できますから不要な心配や不安は要りません。 心と力は繋がっています。 以上、大雑把ではありますが質問にお応えいたしました。 如何でございましょうか?
お礼
ザッキー様、ご丁寧なご回答ありがとうございました。 >変化には二種類があります。 そうなんですか。確かに連続的な分かりにくい変化と目に見えて激しい変化とあるような気がします。地震は激しい化学的変化なのですね。 >地球と太陽は繋がっていますし、太陽系と銀河系と宇宙、そして宇宙の外も繋がっております。そして、お互いに変化・運動・移動しております。 やはり宇宙と地震は関連性があると。 >地震の事も心の事ですし、心の状態と繋がっている事です。 あっ、これは気がつきませんでした。そんなものなのですか。 >観術は、宇宙自然現象全て、意識現象、心の作用を全て理解・説明する事に成功しています。 観術ですか。初めて聞きました。要は、心と地震とは相互関係があるということですね。 >心と力は繋がっています。 念力というものは聞いていましたが、そんなものだろうかと認識いたしました。 >その観点から観て、M9.0以上の地震が来る事は原理的に起きませんし それで安心いたしました。いずれ千年紀にひとつの惨事とは聞いていましたが。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
地殻の動きというか大地震の多発については、2つの要素があるように考えています。 1)地震兵器(HAARP)による人為的な地震の発生(攻撃)。 2)フォトンベルトによる地球の加熱。 1)は人為的な作用により、地殻の活動が促されたものですね。 2)については、「フォトンベルトなんて存在しないのでは?」と思っていたのですが、どうもそうじゃあないみたいです。フォトンベルトの作用は電子レンジの電波みたいなものなので、地球温暖化の真の原因ともいえるでしょう。その影響で、地殻の動きが活発になるのはなんとなく納得できます。
お礼
早々とご回答ありがとうございます。 不勉強でHAARP もフォトンベルトも初見です(汗;;)。 ふぉとんって光子のことでは?電子レンジの電波ですか。温暖化とも関係しているのですね。 ご示唆にそってべんきょうさせていただきます。
お礼
ありがとうございます