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正規分布について
こんばんは 統計初心者でお聞きしたいことがあり質問させていただきました。 正規分布では、95%のものが平均値±標準偏差×2の中に収まるというのはわかりました。 そこでお聞きしたいのが、正規分布を使って「目標値に達していない人が何%いるのか」というのを算出できるかということです。以下の数値を使用する予定です。 目標値2.4 平均値2.61 標準偏差1.69 例えばここで、「2.0以下の人が何%いるか」ということがわかるのでしょうか。
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- trytobe
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回答No.2
平均値との差=偏差を求めて、 その偏差を標準偏差で割ると、標準偏差の何倍上下に離れている値か(平均値±何σか)がわかるので、 あとは、正規分布表で、何σのときは、上位・下位○%になる、というのを読み取ることができます。 正規分布表 - Google 検索 https://www.google.co.jp/search?q=%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%88%86%E5%B8%83%E8%A1%A8
- info222_
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回答No.1
参考URLの標準正規分布のパーセント点のxから累積確率を計算するサイトを利用する。 (標準正規分布表やエクセルの関数計算機能を使っても計算してもよい。) 目標値2.4に達していない人 x=(2.4-2.61)/1.69=-0.12426 → P=45.055% 2.0以下の人 x=(2.0-2.61)/1.69=-0.36095 → P=35.907% と求まる。