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数IIの問題です!

数IIの問題です! (1)放物線x^3-3x-a-1=0の異なる実数解の個数が、定数aのとる値によって、どのように変わるか調べよ。 (2)x>-1のとき、不等式x^3+3x^2+5≧9xが成り立つことを証明せよ。 答えしか持っていなくって… 詳しい解説よろしくお願いします(/ _ ; )

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  • f272
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回答No.1

(1) 与えられた式を変形するとx^3-3x-1=aだから f(x)=x^3-3x-1 f'(x)=3x^2-3=3(x-1)(x+1) となってf(-1)=1,f(1)=-3とあわせて考えると(増減表を書くこと!) a<-3のとき1個 a=-3のとき2個 -3<a<1のとき3個 a=1のとき2個 1<aのとき1個 (2) f(x)=x^3+3x^2+5-9xを考えて f'(x)=3x^2+6x-9=3(x^2+2x-3)=3(x+3)(x-1) だから(増減表を書くこと!) x>-1のときはx=1で最低値をとる。f(1)=0だからf(x)≧0

tomoka0121
質問者

お礼

詳しい解説ありがとうございました(/ _ ; )✨ とてもわかりやすく丁寧で本当に見やすくて本当に助かりました!ありがとうございました!

その他の回答 (1)

noname#222520
noname#222520
回答No.2

考える訓練のための別解です。 (1) x^3-3x-a-1=0を変形して、x^3=3x+a+1 ここで、y=x^3を考えると、y´=3x^2 x=±1のとき、y´=3 y=x^3上の点(1,1)における接線の方程式は、y=3(x-1)+1=3x-2 y=x^3上の点(-1,-1)における接線の方程式は、y=3(x+1)-1=3x+2 これらと、y=3x+a+1(この式の右辺は最初の式の右辺)を考えて、y切片を比較すると、 a+1<-2→a<-3のとき、異なる実数解は1個 a+1=-2→a=-3のとき、異なる実数解は2個(x=1は重解) -2<a+1<2→-3<a<1のとき、異なる実数解は3個 a+1=2→a=1のとき、異なる実数解は2個(x=-1は重解) a+1>2→a>1のとき、異なる実数解は1個 (2) x^3+3x^2-9x+5を考えると、 x^3+3x^2-9x+5=(x+5)(x-1)^2 x>-1→x+1>0→x+5>4 よって、x=1のとき、x^3+3x^2-9x+5=(x+5)(x-1)^2は最小値0をとる これから、x>-1のとき、 x^3+3x^2-9x+5≧0 x^3+3x^2+5≧9x

tomoka0121
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 詳しく別解教えていただきありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ 一つの問題でもたくさん解き方のコツあるんですね… 知恵が広がりました✨ ありがとうございました(≧∇≦)

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