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場合の数

xyz=2310、x≦y≦zを満たす自然数の組(x,y,z)は何組あるか。 この問題がわかりません。どなたか説明してください。お願いします。

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noname#222520
noname#222520
回答No.4

2310=1*2*3*5*7*11 x≦y≦zであるから、x=y=1、z=2310でもいいことになります。 (こう考えることで、何故x<yではなくてx≦yであるかの意味が出てきます。) ・x=1、y=1のとき z=2310の1組 ・x=1、y≧2のとき yz=2310→√2310≒48 yが1個の数字の場合、y=2~11の5組、 yが2個の数字の積の場合、5*11=55、7*11=77であるから、 5C2-2=10-2=8組 yが3個の数字の積の場合、2*3*5=30、2*3*7=42であるから、この2組 よって、5+8+2=15組 ・x=2のとき yz=2310/2=1155→√1155≒34 yが1個の数字の場合、5-1=4組 yが2個の数字の積の場合、3*5=15、3*7=21、3*11=33であるから、この3組 yが3個の数字の積の場合、最小で3*5*7=105であるから、0組 よって、4+3+0=7組 ・x=3のとき yz=2310/3=770→√770≒28 yが1個の数字の場合、4-1=3組 yが2個の数字の積の場合、2*5=10、2*7=14、2*11=22であるから、この3組 yが3個の数字の積の場合、最小で2*5*7=70であるから、0組 よって、3+3+0=6組 ・x=5のとき yz=2310/5=462→√462≒21.5 yが1個の数字の場合、3-1=2組 yが2個の数字の積の場合、2*3=6、2*7=14、3*7=21であるから、この3組 yが3個の数字の積の場合、最小で2*3*7=42であるから、0組 よって、2+3+0=5組 ・x=7のとき yz=2310/7=330→√330=18 yが1個の数字の場合、2-1=1組 yが2個の数字の積の場合、2*5=10、3*5=15であるから、この2組 yが3個の数字の積の場合、最小で2*3*5=30であるから、0組 よって、1+2+0=3組 ・x=11のとき yz=2310/11=210 →√210≒14.5 yが1個の数字の場合、0組 yが2個の数字の積の場合、2*7=14だけであるから、この1組 yが3個の数字の積の場合、最小で2*3*5=30であるから、0組 よって、0+1+0=1組 ・x=2*3=6のとき y=7、z=5*11=55とy=11、z=5*7=35の2組 ・x=2*5=10のとき y=11、z=3*7=21の1組 答えは、1+15+7+6+5+3+1+2+1=41組

noname#231195
noname#231195
回答No.3

#1です。 ふん、やられた。確かに間違えたな。

  • jcpmutura
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回答No.2

xyz=2310 x≦y≦z 2310=2*3*5*7*11 5つの素数を3つのグループに分ける方法は 次の5つに分類できます。 0,0,5 5C5=1組 1*1*2310 0,1,4 5C4=5組 1*2*1155 1*3*770 1*5*462 1*7*330 1*11*210 0,2,3 5C2=5*4/2=10組 1*6*385 1*10*231 1*14*165 1*15*154 1*21*110 1*22*105 1*30*77 1*33*70 1*35*66 1*42*55 1,1,3 5C3=5*4/2=10組 2*3*385 2*5*231 2*7*165 2*11*105 3*5*154 3*7*110 3*11*70 5*7*66 5*11*42 7*11*30 1,2,2 5!/2/2/2=5*4*3/2/2=15組 2*15*77 2*21*55 2*33*35 3*10*77 3*14*55 3*22*35 5*6*77 5*14*33 5*21*22 7*6*55=6*7*55 7*10*33 7*15*22 11*6*35=6*11*35 11*10*21=10*11*21 11*14*15 合計 1+5+10+10+15 = 41組

noname#231195
noname#231195
回答No.1

xyzはそれぞれ2310の約数なのですから、それを見当つけるために素因数分解します。 2310=2x3x5x7x11 5つの異なる素数の積なのですから、5つの素数を3つのグループに分けるやり方を数えればそれが答えです。 5つの素数を3つのグループに分ける方法は次の2つのやり方に分類できます。 a.1つ、2つ、2つ b.1つ、1つ、3つ a. 最初の一つを選ぶ方法:5通り 次の二つを選ぶ方法:4通り 最後の二つは自動的に決まりますから:1通り ということになります。 ただし、二番目のふたつとして(3,5)を選んだら最後の二つは(7,11)となりますが、二番目の二つとして(7,11)を選んだ時に、最後のふたつは(3,5)となりますから、ここに重複があります。どの組み合わせにも必ず重複があるはずです。 すること、a.に該当する組み合わせは 5×4÷2=10通り ということになります。 x≦y≦zという条件はこういう重複をダブって数えるなということです b.も同様に考えます。することこちらも10通りです。 つまり合計して20通り

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