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人間にとって花とは何なんでしょう?

人間にとって花との生物学的関係性といいますか、人間とっての科学的存在意味とは何でしょう? 花束をもらってうれしい人、喜ぶ人もいるかもしれませんが、何とも思わない人もいます。 心理的な科学的な効用など証明されているものですか?

みんなの回答

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.2

質問者様の求める回答とずれていると思いますが ネアンデルタール人は死者を埋葬し,花を手向けていたと考えられています。 人類以外の生物で死者を悼んだり,花を供える種はいません。 食物でないものを求愛に用いる種も無いでしょう。 被子植物の花は昆虫と共進化してきたと言われます。植物は自らの生殖のパートナーとして昆虫を選び,彼らの気を惹くため華やかな色と形,香り,さらには蜜というプレゼントを用意して受粉の手助けをさせました。 人間は自らの欲望のために花の色・形・大きさを品種改良と称して変化させましたが,もしたしたら植物も繁殖のために人間を利用しているのかも知れません。かつて昆虫を利用したように。 さて「心理的効用」については,下記をご参照ください。

参考URL:
http://www.jfpc.or.jp/hanahana/koyou/datasyuu.htm
  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

「花」の定義として、「花屋で売られる植物」を用いているならば、そりゃ「人間に需要がある植物」だけに限った議論であって、なんらかの法則が存在するのは自明です。 「すべての花に対して成り立つ」「すべての人間に対して成り立つ」という観測事実があるわけでもないならば、「科学的な効用」の存在を立証するまでもなく、反例となる花と人間が見つかってしまいます。

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