- ベストアンサー
天気予報
こんばんは。 「100%」というのは、有り得ないと思っております。 「100%、」という表現は、どうしたものかと思います。 【訊きたいポイント】 天気予報でも「100%」という表現は、用いるべきではないのではないか。 (「99%」とかに、しよう)
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
天気予報は降水確率が100%だからといって雨が降るわけではありません。 天気予報というのは同じ気象条件で過去百発百中で雨が降っていたら降水確率100%になります。 ですので、100%という数字は天気予報においてただのデータであり、天気を保証するものではありません。
その他の回答 (6)
- amenhotep2000
- ベストアンサー率31% (72/227)
kurinalさん おはようございます。 テレビの天気予報で降水確率99%というのを見たことがあります。 除菌防臭剤のファブリーズのコマーシャルです。 http://zaikabou.hatenablog.com/entry/20070605/1181003420 うーん99%が正確?
お礼
amenhotep2000様、ありがとうございます。 連想しましたのは、 「公」が「100%」「民」が「99%」、ということではないだろう、ということです。 いずれにしても「「サービス」は100%」と、あって欲しいものですが、 まあ、「公」のほうが「間違いがあっては、(より)困る」ということで、 (プレッシャーのかけ過ぎも、良くないですか) (といえ、「だから民営化」というのは、ミス・リーディングなんですね) Ano.1・3様のご回答より、降水確率の表現は「10%刻み」ということですが、 「0%」と「100%」は、「1%」と「99%」という表現に、ならないものですか。 (10%〰90%は、そのままで良いです)
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
100%はあり得ない、ということは 100%断言できるのでしょうか。
お礼
hekiyu様、ご回答ありがとうございます。 はい。
補足
世の中に、「100%」というのは、純粋な数学の公式くらいなものかと考えております。
- amenhotep2000
- ベストアンサー率31% (72/227)
kurinalさん 追伸です。 先ほどは、かなり不真面目な回答をしたので、真面目モードで。 ところで、kurinalさんは天気予報で降水確率何%の時、傘を持っていきますか? 私は、30%以上の時です。 30%の時は、曇りの日でも、帰宅時に雨が降ってきて、傘を持ってきて良かったと思うことがあります。 ところで降水確率50%というのをテレビの天気予報で見たことがありますか? 私は記憶にありません。 気象庁は、あえて50%という数字を避けているのでしょうか? 一番信頼のおける予報の数値と思いますが・・・。
お礼
amenhotep2000様、ありがとうございます。 >「ところで、kurinalさんは天気予報で降水確率何%の時、傘を持っていきますか?」 実は、折り畳みの傘は常時携行しております。 ところが、100均なので、サビが凄いです。 なので、なるべく使いたくない。 というわけで、折り畳みの傘をかばんに入れながら、 多少の雨には濡れて帰るということも(笑) >「30%の時は、曇りの日でも、帰宅時に雨が降ってきて、傘を持ってきて良かったと思うことがあります。」 そうですねえ。雨の中をずぶ濡れで走る、学生服の高校生とかを見ると、あの制服はどうするんだろうとか、思ってしまいます。・・・自分の時は、どうしてたのか。もう記憶にないですが >「気象庁は、あえて50%という数字を避けているのでしょうか? 一番信頼のおける予報の数値と思いますが・・・。」 特定の数字を避けている、というふうには思われないのですが、 「50よりは、40か60に、しとこう」という心理は、判るような気がします。 でも、「もう、100!」と思っても、「99」にして欲しいのです。
- amenhotep2000
- ベストアンサー率31% (72/227)
kurinalさん おはようございます。 あーした、天気になーれ。 靴が表か裏になるかの確率は50%です。 いっそのこと、天気予報の、晴れ、曇り、雨の確率を、いつもすべて50%にすれば、当たる確率は100%? 2020年、種子島宇宙センターから打ち上げ予定の「ひまわり10号」の観測精度は完璧です!(笑)
お礼
amenhotep2000様、ご回答ありがとうございます。 >「靴が表か裏になるかの確率は50%です。」 世の中には、その道の達人というのが居る事もありまして、 達人にかかると、確率も思いのまま、ということもあるようです。 >「いっそのこと、天気予報の、晴れ、曇り、雨の確率を、いつもすべて50%にすれば、当たる確率は100%?」 なるほど。これについては私も不勉強だったんですが、ANo.2さんが、御解説をして下さいました。 それにしても、amenhotep2000予想は100%的中といっても、今日の天気は判らずじまいということですか。 >「2020年、種子島宇宙センターから打ち上げ予定の「ひまわり10号」の観測精度は完璧です!(笑)」 おおー、「完璧」という表現にも、同じ様な問題が、ありそうですね。
- smash27
- ベストアンサー率29% (87/297)
1です。 おっしゃる通り100%なんてあり得ません。それはわかった上での回答でしたがご理解いただけませんか? 100%そのものはあり得なくても95%や97%はあり得ます。そしてそれは10%刻みで公表している天気予報の世界では約100%です。これは数学的にも問題ない表現だと思いますよ。 99%なんて言い方をしたら、1%刻みで公表することになりますよ。そんなことは誰も求めていませんよね? それとも95%を99%として公表しますか? そんなのはただの嘘ですよね? したがって、現状のスタイルは何も間違っていないかと思います。
お礼
smash27様、ありがとうございます。 「約100%」ですか。それもまあ、含めて検討してみたいと思います。 「約100%、雨でしょう」 「99%、雨でしょう」 「100%」以外の、他の全ての予報を1%刻みにしてくれ、という主張では、ありません。 「100%」という表現の問題性ゆえに、「99%」にして下さい、ということです。
- smash27
- ベストアンサー率29% (87/297)
あれは95%以上という意味に過ぎません。 たまに気象予報士の方も言及していらっしゃいますが、1の位を四捨五入しているので、0%も5%未満という意味で、降る可能性はあります。 10%刻みになっているのに突然99%なんて出てきたら違和感がすごあですよ。
お礼
smash27様、ご回答ありがとうございます。 「100%」は、有り得ません。 なので、「99%」という表現にしましょう、ということです。 (「晴れ」の場合も、最高で99%になります)
お礼
ange217様、ご回答ありがとうございます。 なるほど、過去のデータに基づいて 「経験的には、100%雨です」という訳ですか。 そうすると「100%」という予報が出たのに、 結果が外れたら、どのような要因で外れちゃったのか、というのも興味深いですね。 まあ、ここは、「過去の経験を絶対視するわけではない」という意味を込めて、 「99%」のほうが落ち着きが良いような気がします。