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天気予報について

6時台のニュースを点々とし、4件ほど天気予報をみています。 気象庁発表による天気予報から、気象予報士さんがわかりやすく 解説していると思うのですが、微妙に天気予報が違うんです。 3時間ごとの天気予報で例えれば… A局=お昼から雨マーク、夕方から曇りになり夜間は晴れ B局=お昼から夕方までは曇りマーク、夜間に晴れ C局=お昼から夕方までは曇りマーク、夜間に晴れ    (雨がぱらつくかもしれませんと予報士のコメントあり) という具合です。 週間天気予報でも、局ごとに違っています。 金曜日と土曜日が雨です、という局があれば、 金曜日までは天気の崩れる心配なしといっている所もあり… 気象庁から送られてくるデータをもとにそれぞれの局の予報士さんが 天気予報をたてているのでしょうか?

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noname#24736
noname#24736
回答No.3

以前は、「気象業務法」という法律によりり、天気予報の業務は気象庁が行っており、テレビや新聞では、気象庁発表の天気予報を分かりやすく解説する程度でした。 それが、規制が緩和されて「気象予報士」という制度が出来て、気象予報は必ず気象予報士に行わせるように気象業務法の改正されたのです。 今では、有料で天気予報を提供する業者も有ります。 参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/rainyboy/weather/yohoushi/naze.htm
noname#4618
質問者

お礼

参考URLありがとうございます。 参考になりました(くどくてすいません) 気象業務法の改正で、必ず気象予報士に予報させると言うことが わかりました。 ますます、当てにならない予報士さんの所は見なくなりますね。 有料の天気予報もあるなんて驚きです。 ありがとうございました。 (URLはざっと目を通しましたが、これからじっくり読みます)

noname#4618
質問者

補足

ありがとうございました! 気象予報士というものが出来たときに、詳しくは知らなかったのですが、 気象業務法と言うものが改定されていたと言うことがわかりました。 国が予報をたてているということではなく、国からのデータを元に 予報士さんが予測しているので、局ごとに違うということがわかりました。 とても勉強になりました。

その他の回答 (2)

  • ma_
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回答No.2

昔は法律により、気象庁発表のデータを発表しなければならなかったのですが、規制緩和により、民間の気象予想会社のデータを使用しても良いということになったようです。民間は、地域別だけでなく、観光地別などかなり狭い範囲の天気も予想するようです。

noname#4618
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 民間の気象予想会社なんてあるんですね、初めて知りました。 法律で決められていたなんていうのも驚きです。 >地域別だけでなく、観光地別などかなり狭い範囲の天気も予想するようです。 これも局ごとにやっています!(しかも区別で) そうか~そうだったのか~と目からウロコです。 参考になります。

回答No.1

>気象庁から送られてくるデータをもとにそれぞれの局の予報士さんが >天気予報をたてているのでしょうか? そのようですね。 昔は気象庁が絶対で、気象庁の発表どおりに放送するだけが天気予報だったのですが、今は気象予報士が気象庁の発表に自分の経験をおりまぜて発表できるようです。 局によってというよりは予報士によって変わってくるのでしょうね。

noname#4618
質問者

お礼

そうだったんですか!! じゃあ、あいつの予報はまるで外れ…あっ失礼しました(汗 奥様に大人気の気象予報士さんがいるのですが、あまり当てに していないのです。 お天気を考慮して学校に行く装備を子供にさせているので、 的中率の高い予報士さんが伝えている天気予報をみようと思います。 慌ただしくチャンネルを変えていたのですが、2局に絞られました。 ありがとうございました!!