- ベストアンサー
なぜ shouldが使われているのでしょうか
下記文で、will, would,shall ではなく、shouldが使われている理由を、お教え願います。 Coffee should be ready.
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この時のshouldの使われ方は、~だろう、~のはずだ、で訳は、 「コーヒーが用意出来ていると思います」 will は未来の話で、「コーヒーが用意できるでしょう」まだ無い状態。 would は「コーヒーが用意できるかもしれない」余り使うシーンを思いつきませんが、コーヒーが用意できるかどうか自信がそんなにない。あるいは、ある条件が揃っていればコーヒーができるだろう。 shall は、いくつか使われ方がありますが、意思未来としてであればコーヒーが主語になっているので、意味が通じません。他の言い方は形式的で、殆ど使われないか法律文章的に「~すべきである」などのように使われるのでここではなじみません。 shouldは学校では、~すべき、~した方が良いと習う場面が多いと思いますが、この様に~でしょうみたいな言い方も良く使われます。例えば、 Is everything going well? 全てうまく行っていますか? They should be OK. 大丈夫でしょう。 もっと縮めて、Should be OK. と言う使い方もします。殆ど大丈夫と言う意味なのですが、少し日本人に違和感があるのは、仕事とかで上司に"Should be OK. 大丈夫と思います。" と言うと、"思いますじゃなくて絶対大丈夫にしろ!”と突っ込まれそうです。でもそう言う場面でも良く使われるんです。
その他の回答 (4)
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
No1です。 willとshallの意味合いの違いに自分でコントロールできるかが入ります。 店側はコーヒーを作る側なので、「コーヒーは間もなくまいります」でit should come in a secondと言えますが、一緒にコーヒーを待つ側の客なら「コーヒーはすぐ来ますよねー」的に希望的観測でありながら傍観していてコーヒーをひたすら待つだけがit would come. 添乗員やおもてなし側はコーヒーは自分の責任下にあるのでshouldを使い、時間がかかったら申し訳ないとまで思います。wouldを使う場合は責任を持ちませんし、場合によっては来ないかもね、くらいの緩さです。コーヒーに自分の意思があり自らテーブルに赴く可能性のあるのがwill。誰かが持ってきてくれるよ、って店の対応では使わないのです。
お礼
ありがとうございました。
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1464/3823)
Coffee should be ready. コーヒーは出来ているはずです。 Coffee will be ready. コーヒーは出来ているでしょう。 Coffee would be ready. コーヒーは出来ている頃です。 この3つは普通に使えると思います。 Coffee shall be ready. コーヒーは出来ていなければなりません。 ⇒ この文型は通常使わないと思います。 shall を使うのは 主語が We や I が多いです。 質問者さんの例文は Coffee should be ready. 「コーヒーは出来ている ”はず” です。」 という常用の文型で覚えておかれると良いと思います。
お礼
有難うございました。
- wind-skywind
- ベストアンサー率60% (592/980)
「出来ているはずだ」くらいの意味です。 must が must be ~だと 「~に違いない」になるのと同じような感覚です。
お礼
有難うございました。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
willとshallは未来形。できるでしょうの予測ですが、wouldとshouldは予定どおりという含みが入ります。 すでに作っているのでと現在進行形が影に隠れています。作り始めたのが過去で出来上がるのが未来です。 willとshallではコーヒーを作り始めているかは定かではありません。 wouldよりもshouldの方が作っているのでできるはずという意思が入ります。 雨が降るかも的な自分の意思の入らないものに置き換えるとわかりやすいです。
お礼
参考になりました。 追加質問ですが、では、would ではなく should が選択されている理由は何でしょうか?。
お礼
参考になりました。