- ベストアンサー
接客業は
お客さんが非常識な行為をしても、きつく注意してはいけなく、柔らかい態度と口調で注意しなくてはいけないんですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
非常識のレベルによりますね。 暴力を振るっているようなとき、他のお客さんやスタッフに危害を加えようとしているときはもはや犯罪ですから、それなりの対応でいいですよ。 ただ、クレームをつけられているときは、ひととおり最後まで聞いてあげましょう。言いたいことを言い終わったら、意外に落ち着きを取り戻すので。 話の腰を折って反論すると、火に油を注ぐ結果になります。
その他の回答 (2)
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
こういうことは、方程式の答えみたいなものを期待しないでください。 切れ味は悪いけど、ケースバイケースです。 たとえばヤーサマが客としてやってきて何かケチをつけ始めたとします。 これに怒って強い語気で何かを注意したら、敵の思うつぼです。 こちらがそういう応対をしたことを、あたかも暴力を振るわれたかのごとくに騒ぎ出し、収集が付かなくなります。 結局やりたくもない示談にもちこまれお金を巻き上げられたりすることになります。 これは最初からそういう火の手を上げるために仕組んできているのです。 相手のそういうシナリオを読み取って、何かをいわれてもしらんふりでへらへらしていたら、ホンモノのごろつきなら帰ります。 こちらが乗ってこないからです。 もしそのまま怒鳴りまくって万が一殴ってきたら、こちらが手をださないのに暴力をふるったことになり、こちらの思うつぼになります。 それを知っているから、黙って帰るのです。 もし中高生が行儀の悪いことをしたり喫煙したりしているなら、きつく注意すべきでしょう。 お父さんの名まえを教えてくれ、とか言うのがいいでしょう。 どこの学校、もいい質問です。 相手は、親に知られたり先生に言われたりすることを恐れていますから。 以前目の前でおきたことですが、喫茶店の主人が行儀の悪い客に「帰ってくれ」と言った。その客は「おれは客だ」と開き直ろうとしたけど「ここはおれの店だ。あんたに出すものはないから帰れ」他の客が皆拍手しました。 結局すごすごその客は帰らざるを得なかった。 店長は、どういう方向に風が吹いているか察知できたのでこういう行動がとれたのです。 こういうことを、ケースバイケースというのです。 ただ、やってはならないことは、怒鳴る程度ならいいですが、手を出したり侮辱的な言葉を吐くことです。 それをやると明らかに法律にひっかかります。 特に殴らないまでも袖を引っ張ったりすれば、暴力罪という刑法上の罪になりますので。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
非常識が危険を伴う場合は きつく言った方がいいこともあります