何故人は矛盾を嫌うのか
タイトル通りですが、何故人は矛盾を嫌うのでしょうか?
知人に同じ質問をしたときには
「人間が矛盾した命題に説明を与えて理解することが出来ないからではないか」という答えを頂きました
では何故人は矛盾をそれとしてそのまま受け入れてしまえないのでしょうか?
数学の世界では、その理論の目的からして矛盾を排除すべきであるのは何となく理解できます
しかし日常では『P∧¬P』のような命題でも素直に受け入れてしまうことも出来るのではないかと思います
例えば「"絶対"なんてことは絶対にない」という発言のように
矛盾を受け入れる事は例えば、自分が信仰している宗教以外の神を認めるような場合に意味を持つのではないかと考えています
矛盾を受け入れることは、知の追求を放棄することの様な気もするし
受け入れられない物を受け入れることのような気もしているのです
自分の中でも考えが上手くまとまっていなくて申し訳ないのですが、何か意見があれば聞かせて下さい
お礼
みなさん回答ありがとうございます