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2013年卒の就活は氷河期にあたりますか?
2013年卒の就活は氷河期にあたりますか? また2010年卒とくらべてどうでしょうか? そして職種や企業によって違ってくるものでしょうか? ウィキペディアには一応氷河期となっていたのですが実際どうなのか聞きたくて質問しました。 回答の程よろしくお願い致します。
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人の回答を指摘するのはアレですが、No.1さんのリンク先は何度か「年度」という言葉が出ているので 2010年卒はリンク先では2009年度卒と読み替える必要があるのかなと思います。 2010が底を打っていますが見るべきは2009なのかなと。。。 wikipwdia先生によると2013年卒は就職氷河期ですね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%B1%E8%81%B7%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F#.E6.97.A5.E6.9C.AC.EF.BC.882010-2013.E5.B9.B4.E5.8D.92.EF.BC.89 リクルートワークスが発表している大卒の有効求人倍率(新卒1人あたり何個の仕事が有るか) だと 2010年卒(1.62)に対して2013年卒(1.27)なので2013年の方が悪いですね。 http://www.works-i.com/surveys/graduate.html もちろんこれはただの指標。 悪い仕事が沢山あっても学生は入らないし。 念のため言っておきますが「俺の就職は大変だった」自慢はやめたほうがいいですよ。 未だに2000年卒は言いますけど、「氷河期と呼ばれる範囲の人たちは目くそ鼻くそでどこも同じだよ」って思いますw
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- nobunaga1980
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13年卒ですが全然そんなことなかったです。 私の卒業した電子情報工学科は就職率100%でした。
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回答ありがとうございました。とても参考になりました。
2013年卒の就活は氷河期にあたりますか? ⇒氷河期の定義次第です。参考URLの通り、リーマンショック後や、その前の2003年頃の氷河期と比較すれば内定率は改善しています。 また2010年卒とくらべてどうでしょうか? ⇒参考URLの通り、2010年卒がリーマンショック後の最悪ですので、それと比べれば大幅に持ち直し、直近でもっとも内定率が高い2014年卒に次ぐ水準です。 そして職種や企業によって違ってくるものでしょうか? ⇒違います。 参考に提示したのはもっともシンプルな内定率のグラフです。これは有名大学の状況を示していると言われていますので、就職難の影響を受けやすい無名大学や高卒の就職状況も併せてみていく必要はあると思います。それをここで4千字以内では書けませんので、書籍で調べてください。
お礼
回答ありがとうございました。とても参考になりました。
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