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氷河期の日本について

山岳地帯を中心に生息している岩魚ですが、書物などによると氷河期から生き続けていると書かれています。氷河期の日本の気象・温度はどれくらいだったのですか?氷河期においても、川には水が流れていたのでしょうか?学術的で無い質問で申し訳ないのですがよろしくお願いいたします。

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noname#32495
noname#32495
回答No.2

東京の資料館で読んだことですが、当時の気候は東京が北海道くらいの亜寒帯気候であったらしいです。針葉樹林の化石が出土しています。凍土ではなかったので、生態系は十分維持できるものでしょう。

  • shkwta
  • ベストアンサー率52% (966/1825)
回答No.1

(参考) http://www.cbr.mlit.go.jp/fujisabo/public_info/fujiazami/fujiazami45/fujiazami_02.html http://www.kataoka-el.co.jp/koukogaku3.html http://www.engaru.co.jp/town/tyousi/sensi/sensi.htm http://www003.upp.so-net.ne.jp/kodaisi/kanreitekiou.htm http://www.kkr.mlit.go.jp/wakayama/history/kinokawa/1.html http://members.aol.com/suusuusuu/yarihoda.html >氷河期の日本の気象・温度はどれくらいだったのですか? 上記サイトによれば、ウルム氷期の最盛期である18000年前で、現在より7℃程度(サイトによっていろいろ値が異なるが、だいたいこれぐらい)低かったようです。 >氷河期においても、川には水が流れていたのでしょうか? 日本列島で氷河の跡は高山にしか残っていません。したがって、川に水が流れていました。ただ、現在より海面が100メートルほど低かったので、日本列島は大陸と陸続きであり、河口は現在よりずっと沖合いにありました。たとえば、淀川は現在は大阪湾に注いでいますが、当時は紀伊水道まで流れていました。その河道が大阪湾の堆積物の下に残っています。(上記の5番目のサイト)

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