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氷河期世代の入社後について(大企業の場合)

はじめまして、どうか教えて下さい。 私は2003年度に就職した、所謂『氷河期世代』の社員です。入社して約6年間今年で31歳になります。 あの当時の環境は最悪でしたが、運良く年商1兆円以上の大企業に入社することができました。その後は、海外での研修等々それなりの扱いをしてくれていると考えています。同期は殆どいませんし・・・ そこで質問ですが、 1)氷河期世代で運良く大企業に入れた人に対する会社の評価とはどのようなものでしょうか?難しい時代に入った社員を大切に扱ってくれるものでしょうか? 2)当時の私の会社の新卒は23人。今年は700人が入社します。当時と今の社員を比較して、どちらの方がに会社は重きをおいてくれているのでしょうか? ご存知の方、どうかよろしくお願い申し上げます。 よく、氷河期世代の今はフリーターや派遣というのが話題になりますが、運良く大企業に入った人についての焦点がないように思います・・・

みんなの回答

  • aston2000
  • ベストアンサー率20% (203/986)
回答No.3

同年代の者です。 氷河期入社だからどう、というのは関係ないです。 どれだけ会社のために売り上げを出しているかが大事にされるかどうかの差です。 幾らエリート入社であろうと、会社にとってマイナスな人は正社員であろうとクビになります。 受身的に考えれば、氷河期の難しい時代に入った自分、と言えますが、 逆に考えてみれば、人事部は考えに考え抜いて人を雇った、となります。 つまり、あなたもがんばったし、会社もがんばっているんです。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

「何年入社組みは優秀だね」などの言い方はあっても、 氷河期だから大切にする、しないはないと思います。 会社が評価するのは、いつ入社したかではなく、 あくまで個々の能力でしかありません。

  • skoncho
  • ベストアンサー率47% (509/1062)
回答No.1

初めまして。元人事部のスコンチョといいます。(^_^) 活字で手短に書きます ので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 一般論として、人事部や経営陣が持っている印象というのは「平成○年度入社は 優秀な社員が多い」とか「○年頃の入社は問題を起こすやつが目立つ」という 程度であって、漠然としたイメージレベルです。なぜならば、年度ごとの社員の 優劣をリサーチしても、なんらメリットがないからです。 逆に言えば、人事評定は一人ひとりに対して行われるのが普通であって、どの時期 に入社したかは関係ありません。 強いて言えば、年齢構成上、採用が少なかった時期の人の方が、普通にやって いても昇進は多少早いかもしれませんね。ただ、会社によっては実力・成果主義 でしか昇進させないところもありますから、後から入った大量入社の後輩に追い 抜かれるケースも見受けられます。 いずれにしても、その企業毎の風土や考え方、そのときの経営戦略、そして何 よりも個人の資質とスキルによって扱われ方は変わってきますので、同期が何名 いるかは関係ないと思われます。

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