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干支
干支は、十干と十二支を組み合わせた60を周期とする数詞だそうです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B2%E6%94%AF 十干は木、火、土、金、水という五行からきているみたいです。 そしてその各々に兄と弟を付して十干にしているのでしょう。 60を周期とするなら、十二支に五行を掛ければ60になるのですが、 十二支に十干を掛けると120になってしまいます。 私の算数がまちがっているのでしょうがどこが間違っているのでしょう?
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御自身が御質問文に貼っておられるURLのページの左上に記されている十干 ・ 十二支の表を良く御覧下さい。 十干の内、兄と弟は交互に繰り返しているだけですから、十二支の内の子・寅・辰・午・申・戌は必ず兄となり、丑・卯・巳・未・酉・亥は必ず弟になります。 ですから十干の兄と弟は周期には関係なく、十干の五行と十二支を掛け合せた60年が1周期になります。
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- SPS700
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回答No.1
これは、かけ算の積ではなくて12と10の「最小公倍数」ですから、60になるのではないでしょうか。 http://math90.exblog.jp/10162192/
質問者
お礼
上のkagakusukiのご説明でよくわかりました。 ありがとうございました。
お礼
兄と弟は交互に繰り返しているだけでしたか。 一生懸命確認していったのですが、そういわれると判ります。 ご解答の最小公倍数っていう意味も。 ありがとうございました。