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幼児期に育った場所へ行くことについて

高校1年生男子です。 6歳の時に引っ越しました。from 団地 to 一軒家。どちらも住宅街です。 今まで主観的に見ていた町並みを客観的に見ると少し感性を失った気がします。 このような経験ありますか?

みんなの回答

  • oyatsuya
  • ベストアンサー率21% (111/517)
回答No.2

あの頃の目に映っていたのは、 この景色の中に居る、一緒に駆け回ってる子たちと、 そのときのみんなと自分の、生を解放している高揚感だったのかも知れない。 って思うほどに、色あせて見えた経験があります。

回答No.1

皆があると思いますよ。身体の大きさが変わるのに伴って目線が変わるというのもあるでしょうね。小学校低学年の頃に友だちと遊んだあんなに広かった空き地が、もう無くなってしまって小さな家が建っていて、「こんなに狭かったんだ…」と感じたり、とても遠いと思っていた友だちの家が近かったり。夏祭りで賑わっていた神社もそれほど大きくなかったり。 "感性を失った"というよりも、子どもの頃にはまだ良く分からず、勝手に思い描いていた物事への恐ろしさ(大人の世界のこと全て)の仕組みがなんとなく分かってしまい、冷静に接することができるからなのかもしれませんね。

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