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小説の質問ですが。どうぞ教えてください。
「しかも札の数はどこまで行っても 尽きる様子がない。膝ひざの上に乗っているのはたかだか百枚ぐらいだが、その百枚がいつまで勘定しても百枚である。 」 その百枚がいつまで勘定しても百枚であるとはどういう意味でしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
いわゆるカードマジックというものでしょう。 手品の基本であるカードマジックは、あらゆる手品の基本ですから技も数多く あります。そのうちの一つの技なのでしょう。 手品を題材にした漫画などもありますから、それを見ると絵で分かりますから 文章より理解が進むと思います。 「ジョジョの奇妙な冒険」の「ダービーザギャンブラー」は私の好きなお話し ですが、セカンドディールを解説していて分かりやすいです。
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noname#224808
回答No.2
札を数えていて、 数え終わってない札が膝の上にあって、 その膝の上の札は目算で大体百枚ぐらい。 次々に膝の上の札を数えていて、 数え終わった分は別の場所に置いていってるから 本来なら見た目の膝上の枚数は減っていくはずなのに 数えても数えても目算で百枚あるように見え続けている。 といった意味かと推測しました。
質問者
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夏目漱石の夢十夜の第八夜で出てくる言葉です。
- bran111
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回答No.1
文脈がわからないので推測ですが、「その札を使っても使っても枚数が減らない(いつの間にか補充されている)」ような意味ではないでしょうか。
質問者
補足
夏目漱石の夢十夜の第八夜で出てくる言葉です。
補足
夏目漱石の夢十夜の第八夜で出てくる言葉です。