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国鉄時代のDD51の写真を見ての質問です
その写真のDD51の所属の機関区を示す札(区名札?)には「釧」と入っていました。これは釧路機関区ということはわかります。 その向かって右横に白地に赤文字で「半」と札が挿してありました。 キャブ周りだけのアップの写真で、単機なのか、何を牽引しているのかは全くわかりません。 現在、北斗星などを牽引するDD51は函館運転所の「函」の札の横に「重」と書いた札(重連の意味かと思いますが)が挿してありますが、まさにその位置です。 この「半」というのはどういう意味なのでしょうか? 現在、この「半」という札は使われているのでしょうか? よろしくお願いします。
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重連には全重連と半重連があるそうです。 機関車には列車全体にブレーキを掛ける方法と、機関車のみに掛ける方法があるそうです。 機関車のみにブレーキを掛ける方式のうち、全重連は双方の機関車にブレーキが掛けられる方式だそうで、半重連は機関士の乗務している機関車のみブレーキが掛けられる方式だそうです。 重は全重連、半は半重連の表示ということでしょう。
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- hiroko771
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回答No.2
#1さんの「半重連」で合ってます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/国鉄DD51形ディーゼル機関車 →「500番台」の一番下 従って、今はないです。
質問者
お礼
御礼がたいへん遅くなりましたが参考になりました。 やはり現在はないのですね。 ありがとうございました。
お礼
御礼がたいへんおそくなりましたが参考になりました。 ありがとうございました。