- 締切済み
済みません。幼稚な質問ですが。
貸借対照表の”投資その他の資産”の区分に属する勘定科目に「長期前払費用」があります。この科目の意味は理解できます。 ところで、似た名称の勘定科目に「長期前払費用等」というのがありますが、 (1)この科目は何の区分に属しますか。また、 (2)この科目の意味を教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
普通「○○等」と言う勘定科目を使う場合は、○○が主体だけれどもそれ以外の科目の金額を少し含むと言うような場合に使います。 たとえば事業税と事業所税を合計で表示する場合に「事業税等」として表示する場合などです。 「○○」としてしまうと「○○」以外は全く含まないと誤解されることを嫌うからです。 従って「長期前払費用等」は通常の長期前払費用のほかに何か厳密には長期前払費用とは言いにくいものを含むと言うことでしょう。 でもそれは性格的に固定資産の性格を持つのでこの科目にあわせて表示をするのでしょう。 実際にはこれよりも「その他の資産」などで一括することのほうが多いとは思いますが、BS作成者の判断でそれが適当と言うことなのでしょう
- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
>「長期前払費用等」という勘定科目がありますが、 「長期前払費用等」と、等がついているのは見たことはありません。 本当にあるのでしたらすみません。たまに「破産更生債権等」というのは見ますが。 >この科目は何の区分に属しますか。 「投資その他の資産」または「誤植・幻、または単なる間違いの勘定科目」の区分だと思います。 >この科目の意味を教えて下さい。 もしも「現金等」とあったら、「純然たる現金および小切手類」という意味かもしれないというように、 「前払費用のうち、貸借対照表日の翌日から起算して1年を超える期間を経て費用となるもの、およびそれに類するようなもの(本来は繰延資産に分類されるものを含む)」というような意味かもしれません。 済みません。幼稚な回答ですが
お礼
ありがとうございました。「長期前払費用等」には、何か特別な意味がありそうです。自分で調べてみます。
お礼
ありがとうございました。「長期前払費用等」には、何か特別な意味がありそうです。自分で調べてみます。