• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校物理 磁石と電磁誘導(金属に働く力))

高校物理 磁石と電磁誘導(金属に働く力)

このQ&Aのポイント
  • 磁石と金属の関係についての疑問について解説します。
  • 金属が磁石のようになる理由や、磁石を近づけたときの引き合う力や反発力について説明します。
  • 鉄以外の金属がくっつかない理由や、鉄がくっつく理由について考察します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.1

 (1) 電磁誘導は、磁場内で導体が運動している間だけ起きる現象です。  しかも、(2) にご自身で書かれている通り、磁石を近づけるときには、反発する向きに誘導が起きます。  一円玉と磁石の間隔が 0 になると、相対運度はなくなりますので、電磁誘導の電流も 0 になります。  超伝導体では、反発作用が続きますので、超伝導体は浮遊します。(マイスナー効果)  マイスナー効果  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C  (2) 鉄が磁石に付くのは、磁気誘導効果によるもので、この現象は原子に拘束されている電子の状態によるものです。  電磁誘導は、原子の拘束を離れた自由電子の流れによるものです。  鉄に磁石を近づけると、磁気誘導と電磁誘導が同時に起こりますが、誘導による力の大きさに格段の差があります。  こういう物質を強磁性体と言います。  電磁誘導は、相対速度に関係しますが、磁気誘導は、そういうことはありませんので、(1) と同様、磁石と鉄の間隔が 0 になれば、電磁誘導も 0 になります。

piyo_hiyokosan
質問者

お礼

ありがとうございました! よく分かりました!(^-^)

関連するQ&A