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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:純物質と単体について)

純物質と単体についての質問

このQ&Aのポイント
  • 純物質とは一種類の単体または化合物からなる物質のことである
  • 純物質は一種類の単体(または化合物)が集まってできたものを指す
  • 単体は物質の一形態であり、ハロゲン元素の単体はすべて2原子分子である

質問者が選んだベストアンサー

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  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.3

>1、単体の例でH2が例として挙がってたのですが   ここでいう、H2は分子のことを指しているのでしょうか?   それともH2が集まってできたものを指しているのでしょうか?   それとも上の二つのものをひっくるめて単体というのでしょうか? 文脈次第です。 そもそも閉鎖空間でない限り、気体分子が集まっているということを想定しにくいです。 宇宙空間にだって非常に少ないですがH2ぐらい漂ってます。 > 2、ハロゲン元素の単体はすべて二原子分子である  =ハロゲン元素の単体はハロゲンの二原子分子が1つ以上集まって   できたものである   という解釈でよろしいでしょうか? 合ってます。 塩素ガスのボンベにはCl2分子が大量にあるということです。

madao11
質問者

お礼

補足にも答えていただき本当に有難うございます! とても分かりやすいと感じたので、ベストアンサーにさせていただきます

その他の回答 (2)

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.2

>1、純物質について   「純物質とは一種類の単体または化合物からなる物質のことである」   というような文を見たのですが、これは   「一種類の単体(or化合物)が集まってできたもののことを純物質という」    という意味でしょうか?それとも   「一種類の単体(or化合物)=純物質」   という意味なのでしょうか どちらもあり というか、単体の意味がどこまでかによります。 ダイヤモンドは炭素の結晶で単結晶です。 石炭は同じく炭素の結晶ですが多結晶です。 どちらも純粋なものは炭素のみでできています。 >「ハロゲン元素でできた物質(塩素など)はハロゲン元素の2原子分子が   集まってできたものである」   というように解釈してよろしいでしょうか?   それとも2原子分子そのものが物質なのでしょうか?   物質の定義もいまいちです   また、ハロゲン元素の単体は2原子分子しかないのでしょうか? 塩素1リットルという例えば袋に入った気体が、塩素というハロゲン原子が2個ついた塩素分子の集合体ということです。1個の塩素分子そのものを物質と呼ぶ場合もあります。 イオン化していなければ単原子ではなく2原子分子でしょうね 不活性ガス以外の気体は通常2原子分子です。気体の3原子分子は浅学のためかオゾンしか知りません。

madao11
質問者

補足

shintaro-2様、丁寧なご回答ありがとうございます! 少し気になったことが2点あったので質問させていただきます 1、単体の例でH2が例として挙がってたのですが   ここでいう、H2は分子のことを指しているのでしょうか?   それともH2が集まってできたものを指しているのでしょうか?   それとも上の二つのものをひっくるめて単体というのでしょうか? 2、ハロゲン元素の単体はすべて二原子分子である  =ハロゲン元素の単体はハロゲンの二原子分子が1つ以上集まって   できたものである   という解釈でよろしいでしょうか?

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.1

物質、とは単純に普段の生活でいうところの『物』です。 ある物があって、成分を調べた時、1種類の成分だけなら純粋な物質、純物質です。 ここでいう成分は構成するものを『科学的性質を保つ範囲で』分けていった最小単位と思って下さい。物質を分けていって、最小単位まで持っていったのが原子である、という言い方を聞いたことありませんか?これはいわば物理的観点で、化学的には単体あるいは化合物(の1分子)ということになります。 例えば水はH2Oですが、H2O分子1個でも水ですがHとOそれぞれの原子にまで分解してしまうともはや水ではありません。ですから化学的な最小単位はH2Oですが、物としてはHとOの2つの原子にまで分解することができます。 〇 「一種類の単体(or化合物)が集まってできたもののことを純物質という」 △ 「一種類の単体(or化合物)=純物質」:質問者様が、1分子だけ、を取り出してイメージしている、   という意味では、限りなくXに近い。純物質には1分子からなるものもあるし、無限の個数からなるも   のだって有り得る。  ============== 「ハロゲン元素でできた物質(塩素など)はハロゲン元素の2原子分子が集まってできたものである」   と 「ハロゲン元素の単体はすべて2原子分子である」   は同一ではありません。前者には2種類以上のハロゲン元素からできた分子も含まれますが   後者は厳密に1種類だけだからです。 △単体=物質   単体→物質は合っていますが、逆は成り立ちません。また、1分子毎をイメージされているならあまりいい解釈とは言えません。単体が集まって1つの物質(それは1個の単体からなることもアリ、数億個の単体からなることもアリ、無限ともいえる大量の単体からなることもアル)を成しているのであり、単体という物質・単体という物質・単体という物質・・・・・が無数に集まって目の前の物を構成しているわけではない。

madao11
質問者

お礼

ご丁寧な返信ありがとうございましたm(_ _ )m

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