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天ぷら粉の賞味期限
天ぷら粉の賞味期限が一年以上ありますが、普段目にする小麦粉の賞味期限は製造から半年、長くて一年。小麦粉を原料にする天ぷら粉の賞味期限がこんなに長いのは、何故ですか?
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noname#217260
回答No.2
天ぷら粉はかき混ぜても、麩と粘りが出ないような処理が施されています。 酵素を失活させる必要があるので、何らかの方法で熱処理していると思います。 酵素を失活させるという事は、一般生菌の数も少なくなるので結果的に賞味期限は長く設定出来ます。 ネットで調べても正確な情報か疑わしいので、詳しくはメーカーに問い合わせた方が良いと思います。 賞味期限は製造した時の一般生菌の数で決めます。 作る工場やメーカー、加工の仕方で大きく変わります。 一般的に賞味期限が長いということは、何らかの方法で滅菌、又は殺菌が行われているということになります。
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noname#215107
回答No.3
天ぷらを揚げる時は、グルテンが少ないほうがカラッと揚がるので、小麦粉で天ぷらを作るときも、冷水を使いますよね? 小麦粉は長期間保管するとグルテンのもととなるたんぱく質が劣化するので、お菓子などの他の用途には使えないが、天ぷら用途にはまだまだ使えるため、小麦粉の入った天ぷら粉のほうが賞味期限を長く設定されてるということではないでしょうか。 つまり用途によって賞味期限が違うということです。
noname#215107
回答No.1
グルテンの多い小麦粉のほうが賞味期限が少ないので、グルテンの少ない薄力粉を使っている天ぷら粉のほうが相対的に賞味期限が長いのではないでしょうか。