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アブラハム系宗教とそれ以外とでは。
みなさま、始めまして。 宗教比較学では、アブラハム系とインド系と東アジア系とで 分けているみたいですが、アブラハム以外の宗教は、出家者や 聖職者が修行する宗教となりますか?。 つまり、インドも東アジアも神には祈ったりしますが、聖職者が 修行するかしないかの違いと考えてもいいでしょうか?。 おおざっぱに考えた場合です。
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noname#212475
回答No.3
もっと 宗教の原点から考えてみましょう・・ 幸せになる事が目的なのは どの宗教も同じ・・・ そして それを他人に広めるのも どの宗教でもしています・・ ならば 聖職者が それを実践 実行するのも当たり前・・ そして 間違ってたら正していくのも当たり前・・ 歴史的聖職者であっても 間違ってるから 未だに人類が幸せの境地に辿り着いて無いのです・・
- chiha2525_
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回答No.2
日本の宗教である神道を考えると、これは元々聖職者なるものがいません。神主さんとかが居るじゃないかと思うかもしれませんが、あれは仏教の影響ではじめたもので、もともとは臨時的に祭を取り仕切る役目をするだけで聖職者というのとはちょっと違います。 分かりやすいのは出雲大社でしょうか、もと出雲国造つまり出雲の国の王さまがやってるわけです。天皇も新嘗祭とかをやってるはずですが、彼らが聖職者かというと、やはりちょっと違うでしょう。
- kagakusuki
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回答No.1
モーセやイエスは40日間の断食を行った事がありますし、ユダヤ教やイスラム教には断食の習慣があります。 又、イスラム教にはメッカへの巡礼を行う習慣があります。 従って、アブラハム系の宗教でも聖職者が修行するものが少なくありませんので、アブラハム系とそれ以外の宗教の違いを、聖職者が修行するかしないかの違いとする事は出来ないと思います。