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パワハラの被害者です。回復に時間がかかっています。
小さいメーカーで勤めています。 数年前にパワハラに遭いました。 毎日叱責され仕事の内容もどうあがいてもわめき散らすという内容でした。 それが数年前続き、追い詰められて休職をとり復帰しましたが少し改善されたとはいえ、ひどい環境でした。当時は自分自身の思考が悪循環に陥っており、逃げ出すことも出来ませんでした。(どうせ私なんてどこに行ってもダメだとか) しばらくして当時の加害者である社長が別のグループ会社に移動になりました。その時は降格かなと思っていました。 それから数年後にまた別の大きなグループ会社の社長になってしまったようです。 いまだに私は当時を思い出して嗚咽するほど泣くときがあります。自分でももういい加減忘れたいです。結婚して子供も生まれてとても幸せなはずなのに思い出しては泣いてしまいます。 こんなに辛い思いを未だにしているのに、加害者である当時の社長は順調に出世街道を歩んでいると思うとやるせない気持ちになります。 質問1)自分の幼い子供に対しても、どのように教育するのが良いのかわかりません。私は負け犬で踏み台にされました。ですが子供には出来れば辛い思いをしないでほしい。 人を踏み台にしても自分を優先しろと教育すべきでしょうか。 質問2)5年経過した今からでもパワハラ訴訟というのは起こせるのでしょうか? 負け犬のままでは、いつまでも自信が取り戻せません。また、他人の人生・精神を壊しておきながらのうのうと暮らしているなんて許せません。 このような経験をされた方、法律に詳しい方からのご回答をお待ちしております。
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- Brian12
- ベストアンサー率26% (206/788)
人生は受け入れの学びです。 >負け犬のままでは、いつまでも自信が取り戻せません。 勝ち負けというものは、比較することによって生ずるものです。 比較は基準に沿って行われます。 その基準には色々ありますが、ビジネスにおいては結果としての利益となるのでしょう。 あなたの加害者や、その上層部の人間の多くは利益が最高の価値なのたと思います。 叱責によって、より良い結果を求めることは、私は悪いと思います。 大切なことは仕事ではなく、どう生きるか、何を学ぶかだと思います。 私は”受け入れること”ができるようになることを学ぶことが、正に生きていることだと思います。 死ぬ時に”生きてきて良かった”と思える為には、どうしたら良いでしょうか。 私は、素直に何もかも受け入れることが出来れば、きっと”生きてきて良かった”と思えると信じています。 受け入れることは、難しい。 だから、学ぶのです。 生きることが学びなのです。 難しいけれど、受け入れることが出来れば、そこで終わります。 あなたが受け入れの学びをしていれば、お子様もそれを真似るでしょう。 受け入れは笑顔です。 笑顔で朗らかに楽天的積極的にいきましょう。
- weavaest
- ベストアンサー率15% (157/1020)
1)言葉は悪いですが「人を踏み台にしても自分を優先しろと教育すべきでしょうか。」って競争社会の中では必要なことだと思いますよ。ただし踏み台にした人の気持も考えられるような教育も必要に思います。 2)客観的にパワハラを証明できる証拠があれば、それを持って法律のプロに相談されてみてはどうですか。
補足
競争社会では勝ち負けはあるという教育はもちろん必要です。勝敗のあるスポーツでも勉強でもしかり。 しかし私が使った言葉「踏み台」というのは、そもそも公平な競争がなされてない状況を指します。出来レースの昇格試験やアイデアのパクり、売上目標の不公平さ。仕事の難易度の不公平さ。等々。 勝敗があることと、「フェア」の精神を教えること。これらは重要だと思うのです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
1. いつの時代の、どんなところにも、自分とは相性の悪いおかしな人というのはいるのだから、そういう人に目をつけられても気にしないで、ひとつの場所に囚われず自分が生きていける場所を探していけってことでしょうかね。 2. 相手は社会的に成功している人ですから、狡猾という点で頭もいいですし、相応に優秀な弁護士も雇うでしょう。また、万が一にも負けてしまったら社会的なダメージも大きいのでそう簡単に「私が悪うございました。申し訳ありませんでした」というはずがありません。ありとあらゆる手段を使って「質問者さんという人は信用できない人だ」という方向に持っていこうとするでしょう。そういう、いってみれば裁判という公開の場で人格否定のようなことをされる覚悟はできてらっしゃいますか、とは思います。 また相手は今いる会社とも関わりがあるようですし、むしろ立場的には上になっているようにも受け取れます。もしそうなら、ひどいパワハラをやるやつが、今質問者さんにお勤めの会社にパワハラをしないという保証がありません。質問者さんの会社そのものにもプレッシャーをかけてくるでしょう。つまり、質問者さんは再びパワハラを受ける可能性が(かなり)あります。やるんだったら刺し違える強い覚悟と、両腕をもがれても噛みつくくらいの執拗さが求められます。「私も会社にいられなくなるだろうが、ヤツの社会的立場を抹殺してやる」くらいのね。 今の上司が今の自分をある程度以上に認めてくれているなら、「あのバカは人を見る目がない。今の上司は人を見る目がある」と思った方がマシだと思いますよ。
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
>質問1)自分の幼い子供に対しても、どのように教育するのが良いのかわかりません。私は負け犬で踏み台にされました。ですが子供には出来れば辛い思いをしないでほしい。人を踏み台にしても自分を優先しろと教育すべきでしょうか。 子供さんに引き継ぐなら、こういうことじゃないですか ・流されないで抵抗するという選択肢があること ・現時点で日本の法律は弱いもの(働く者)を守るようにできている ・法律ができたのは過去に誰かのために立ち上がった人がいるからだということ
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
>>これらは証拠になりますでしょうか? 私は素人ですので、わかりませんが、それだけでは不十分でしょうね。 メンタルクリニックに通う方は多いですからね。 >>一人の弁護士さんからは「そういう状況でしたら容易に認められるでしょう」と回答をいただいています。 弁護士さんも商売です。最近は、弁護士過剰の時代で、経営に苦しんでいるところも多いといいます。 仕事の依頼があれば、儲かりますので、時間と費用がかかる可能性があっても、「容易に認められるでしょう」と言って依頼が来るように仕向けるかもしれません。 私も、弁護士さんに依頼したことありますが、「前回の相談時は、かなり調子良いこと言っていたくせに、裁判所での相手との話をすると、コロっと話す内容が変り、ちょっと信用できなくなった」という経験があります。 私のほうは、弁護士さんの話に対して最初から「そんなにうまくいくかな?」という疑問を持っていたので、「予想どうりの展開になっただけ」ということだったんですけどね。
- hiromititan
- ベストアンサー率21% (31/147)
あなたはガンバってパワハラから逃げず今の会社で働いているので負け犬ではありませんよ。 子供には人に対する優しさと人のきびしさを教えてあげて下さい。 私もパワハラにあいうち病になり労働調停を経験し結局ある程度の金額で和解しその会社を辞めた経験があります。 企業はあらゆる事をしてきます、周りの社員まで口裏をあわし、精神鑑定までします。5年前の事ですので記録があるかで変わってきます。当時のやり取りの記録や証言(ほとんど取れません)がないと無理でしょう。 現在はその上司からも離れガンバって仕事を続けてるあなたの勇気と覚悟は子供には伝わると思います。 決して負け犬などではないですよ。
補足
ご回答ありがとうございます。 労働調停まで持ち込み和解金も獲得されているとのこと、ご立派です。 当時のパワハラ被害の相談メールとメンタルクリニックのカルテがあり、同僚の目撃証言があった場合は訴訟に持ち込めるのでしょうか?小さい会社なのでみんな見ています。知っています。数人は証言してくれるかもしれません。 その場合は会社と個人を訴えることが出来るのでしょうか? さらに、その社長だけでなくパワハラをしてきた(大声で叫び散らす等)管理職全てを対象に考えています。他人の人生を狂わせておいて、のうのうとしていると思うと涙が止まりません。 いまは既に転職しており、パワハラがあった後も別の部長から嫌がらせは続いていました。(不当に高い売上の目標設定やそれに対する質問への明確な回答もなしです。さらに怒鳴られる)退職する際にも大声でわぁわぁ叫んでいました。このときに動画を撮っておくべきだったと心から後悔しています。その上司がいればすぐに倒産すると思い何もしませんでした。結果泣き寝入りとなってしまいました。とても後悔しています。やはり負け犬です。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
1)お子様には、「知は力」ということを教えることですね。 もし、質問者さんが、毎日叱責されて働いていた当時、 ・会社には、「パワハラ」というものがあることを知っていた。 ・まともな会社の上司はどんなものかを知っていた。 ・日本人には、「職業選択の自由」という権利があることを知っていた。 ・「労働基準法」を知っていた。 ・日本のまともな会社、欧米の会社の労働者の働き方がどんなものか知っていた。 これらの知識があれば、自分自身の思考が悪循環することなく、会社を退社するなどの対策ができたはずです。 たとえば、いつまで経っても、振り込め詐欺に騙されるお年寄りが無くなりませんが、「こんな詐欺手口がある」と知っていたら騙されてないケースも多かったと思います。 日本の学校では、きちんと労働者の権利を教えないようですし、『世の中には「悪」というものがある』ということも教えません。 でも、こういう知識は、生きていくうえで必須といえるものだと思います。 2)無理かな?と思えます。 訴訟というか、裁判所に何かを訴え出る場合、以下のようなものを準備する必要があります。 ・訴える相手がどんな法律違反を質問者さんに対して行ったか、日時を明確にして ・その不法な行為の事実がわかる証拠を用意し ・被害などが第三者に分かる証拠を用意し ・相手にどう償って欲しいかを明記 証拠類を最初にすべて提出する必要はないでしょうが、求められたら提出できるようにしておく必要はあると思います。 これらがそろわない場合、訴訟は難しいですし、裁判所に出向いても、話相手をしてくれるでしょうが、丁寧に追い返されるだけでしょう。 もちろん、自分で書類をまとめられないときは、弁護士さんにお願いすればいいですよ。 弁護士さんへの相談では、30分5千円ってのが相場です。 正式に依頼するとなれば、10~20万円をとりあえず用意することになると思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 当時から労基法なども知っているつもりでしたが、連日の深夜残業に無給の休日出勤で肉体的にも疲れており。毎日の叱責というか怒鳴り散らされ個室に監禁され、とりあえず日本語が通じない、自分がどんなことを話そうとも全て否定される環境で頭が回りませんでした。そうなる前に動くべきだったのですが弁護士さんの友人に相談していたり(当時のメールは残っています)、メンタルクリニックに通っていたのでカルテも残っているかもしれません。これらは証拠になりますでしょうか? ちなみに一人の弁護士さんからは「そういう状況でしたら容易に認められるでしょう」と回答をいただいています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分でなかなか消化できなくて、すごく時間が掛かってしまいました。 過去よりも、これからどうやって生きていくかを大事に考えていきたいと思います。