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残務整理

現在、中小の会社の経理職で40代後半です。 来年度、会社の収入が激減する見込みで、最悪の結末だと来年度で会社が終わりになる危険性もあります。 それが早いか遅いか、今のままだと確実に消滅する可能性が高いです。 このような話を先日、会社の上層部から聞いたのですが、自分としては失業したく無い気持ちが強いです。 それは、今後年齢的に仕事を見つける事は難しく、以前非常勤の仕事をしていた時は、給料が少なくて生活するのもやっとだったのでその生活に戻りたくありません。 ひとまず、会社の存続を維持できるよう、最大の努力は惜しみませんが、自分の力で全てをどうこうできるものでは無いと思っています。 それに最悪の場合は、残務処理をお願いすることになると上司から言われて、次の就職先も決まらないのに、残務整理が完了するまで拘束されなければいけないのかなと思います。 経理職は一人なので、もし辞めるなら誰か代わりの人を探すしか無いです。 それとも失業するのと比べれば、残務整理をする方がマシなのでしょうか?残務整理をする事で、次の就職にプラスになるのでしょうか? ご経験がある人や、何かご存知の人が居ましたら、回答をよろしくお願いします。

みんなの回答

noname#214215
noname#214215
回答No.4

生意気なことを申し上げてすみませんが。 私も以前、経理課で仕事をしていました。夏休みもほとんどなく、忙しい時は、日曜日も お昼から会社へ行き、無報酬で仕事をしていました。 「経理課」で仕事をしていましたら、その会社の将来が見えたので、辞めました。 質問者様は、年齢を気にされていますが、その会社に固執しなければいけませんか? 私は熱が出て、2日休んだだけで、「代わりは、いくらでもいる」と課長に言われたこともあります。もちろん、連絡はしていました。3人の経理課でした。 私が辞めた後、その会社は倒産しました。負債総額たしか、12億円と、TVのニュースで 聞きました。 早く、辞めてよかったと思いました。

2010ken
質問者

お礼

返事が遅くなりすみません。 回答を有難うございます。 まさに明日の休みの日に出勤します。夜遅くまで仕事をしていると疲れてしまうので、頭をクリアにしてからにするつもりです。 結局、会社のつけは経理に回ってくることが多いから、継続が見込めなくなると自分で判断したら、その時が潮時かもしれないですね。 心身ともに疲れてしまっては、その後の活動も出来なくなりますから。

回答No.3

自分や家族を優先にして普通に考えれば、残務整理はほかの方や税理士さんに引き継ぐのがよさそうです。あくまで1つの事例ですが、私の知り合いで、残務整理をしたメンバーと整理後に別な会社を立ち上げてうまくいっている人がいます。ピンチをチャンスに変えた例ですが、軽くは考えないほうが良いですね。

2010ken
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 代替案が出て少し楽になりました。 顧問税理士もいる事ですし、いざとなったら頼る事が出来るかもしれません。ギリギリまでいると自分の立場も危険に晒されると思うので、しばらくは静観しつつも、沈みかける会社の為に頑張るか、新たな道を模索するか二者択一だと思っています。

回答No.2

ケースバイケースだと思いますが、騙す騙されるなどのことがない限り、不利にはならない。 突然首を言い渡されるのと違い、ある程度酒が見えるのと、優秀な人はすでにその状況が経営が把握するまでに転職しているのが普通なので、残っている社員の質は見えています。その中で沈む船であることに気づかないのではなく、シガラミで残っているケースが多いので、残務整理している人はそれなりの判断力はあるとみなされます。 あと、稀ですが、会社や組織が存続するケースも存在します。販売部門だけ切り離して存続させたナガオカという日本一の(たぶん世界一)だったレコード針メーカーが有名ですが、他にも負債をすべて本社が引き受けて、支社を存続させたスポーツ用品店や従業員が会社資産を買い取り会社は倒産したけど経営陣を除く組織は存続したケースも。 その場合、残務整理者は倒産側に回ることも多いですが、経営陣や管理職側ではありませんから必ずしも職を失うわけではありません。

2010ken
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 まだ具体的な残務整理云々の話が出ているわけでは無いのですが、近い将来にその可能性は十分にあります。 中小企業なので、残務整理も仲間と一緒に行う可能性は低く、要は面倒な後始末的な業務だけだと思います。 それをやる価値はあるのか。 定年に近い人なら、お世話になった会社への恩返し的な意味もあると思いますが、私の場合は違います。 今は会社の行く末を静観しつつ、自分のやるべき事を粛々とやるだけです。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.1

[年齢的に仕事を見つける事は難しく] この考えが違います。 だってさ、55歳でクリスマスの夜に会社が倒産する人だっているんですよ。 いきなり無職で放り出されてそれでも仕事を探すわけでしょう。 給料を選ばなければ仕事はあるんです。 給料が半額になる。その事実を割り切れるかどうか、だけなんです。 今の質問者さんは残務整理でも来月は仕事があるから給料が出る。と思ってるフシがあります。未練とか帰属意識とかですね。 でも実際、その次の月は仕事がないよ。 履歴書に何を書きますか、会社が消滅してしまって「この人は最後まで一生懸命仕事した」なんて誰が言ってくれるんです。プラスになんてなるものですか。 さっさと辞めてしまって就職活動したってどうせ履歴書には「会社倒産のため離職」と書くしかないでしょう。最後まで整理がんばったって嘘の作文したって誰も困らない。 でしょう? Xデイがいつ訪れるか、本当に放り出されれば「心の整理がつきやすい」、それだけなんですね。 一番の正解は、今から就活を初めて、決まったら辞める。 給料も途切れないし合理的でしょう。きっぱり。です。

2010ken
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 次の仕事が決まっているならともかく、好き好んで残務整理をしたいと思う経理担当者はおそらく居ないと思います。 経理職だからという事で、それが義務なのか、放棄して辞めても良いのか、そうしたら誰がやるのか考えましたが、結局のところ、やりたくないのが本音です。 未来の無い場所で働くよりも(それに報酬が出るかもわからないし)、別の所で働く方が長い目で見て良いと思いました。 今後どうなるかまだ予測が付きませんが、リスクが存在する以上、眼を外に向けて過ごすようにします。