※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本を読んでいてわからないことがありました)
誕生日の確率とは?違いや計算方法を解説
このQ&Aのポイント
数学の本に書かれていた「Aさんと同じ誕生日がいる」と「誰でもいいから同じ誕生日の人が少なくとも1組いる」という違いについて解説します。
また、10人いて誰も同じ誕生日の人がいない、全部誕生日が違う確率がなぜ0.8830となるのかについても解説します。
誕生日の確率について分かりやすく説明するためには、組み合わせの考え方が重要です。
数学の本を読んでいたんですが、わからないことがありました。
「10人の人が集まったとき、その中にAさんと同じ誕生日の人がいる確率はかなり小さいものです。なぜなら、365通りもの誕生日があるからです。しかし、集団の中に少なくとも1組同じ誕生日の人がいる確率と言われると事情が変わってきます。それは、Aさんと同じ誕生日がいるのではなく、誰でもいいから同じ誕生日の人が少なくとも1組いるということだからです。今10人いて、誰も同じ誕生日の人がいない、全部誕生日が違うという確率は次のようになります。
365/365×364/365×363/365×362/365・・・356/365=0.8830・・・」
という風に本に書いていたんですが、「Aさんと同じ誕生日がいる」と「誰でもいいから同じ誕生日の人が少なくとも1組いる」の違いがいまいちわかりません。同じように思うんですが、全然違うのでしょうか?
あと、10人いて誰も同じ誕生日の人がいない、全部誕生日が違うという確率はなぜ365/365×364/365×363/365×362/365・・・356/365=0.8830・・・
という風になるのでしょうか?
解説お願いします。