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質問者が選んだベストアンサー
七絶 平声 先韻 平起式 玉峰雄立白雲穿 仄平平仄仄平先 腰下千山萬里連 平仄平平仄仄先 八面玲瓏何斫似 仄仄平平平仄仄 芙蓉一朶聳青天 平平仄仄仄平先 玉峰 雄立して 白雲 穿(さしぬ)かる 腰下の 千山 万里に 連なる 八面の 玲瓏 何ぞ 斫の似(ごと)くなる 芙蓉の一朶 青天に 聳えたり 美しい山が雄々しく立って白雲が刺し貫かれ 目の下の千山は万里の遠くまで連なっている 透き通った宝石はまるで「斫」のようではないか? 芙蓉のひとつ枝は碧空に聳えている。 ご参考までに
お礼
ご親切な回答ありがとうございます。 とても分かりやすく助かりました。 ありがとうございました。